【悲報】日産GT-R R35が2025年8月に生産終了の一方で、V37スカイラインも終売との噂。もし事実であれば日産のセダンがラインナップから消える?

「日産はスカイラインを諦めない」この言葉には、どんな意味が込められているのか?

2025年2月28日、日産公式ホームページにてGT-R R35の新規受注が終了したことをお伝えし、2007年から始まったR35の販売自体を完全に終了したことが明らかとなりました。

そして、R35 GT-Rの生産終了が2025年8月であることも明らかになったわけですが、その一方で噂されているのがV37スカイライン (Nissan V37 SKYLINE)の終売。

現時点では、日産公式プレスリリースにも公開されていない噂ではありますが、日産ディーラーにどのような情報が下りてきているのか取材させていただくことに。


終売の通達は下りていないものの、改良や価格改定の情報も特に無し

私がいつもお世話になっている日産ディーラーの情報によると、2025年3月初旬時点でメーカーの方からは、「V37スカイラインが終売になる」といった通達は来ていないものの、その一方で2025年モデルに関する改良型もしくは価格改定に関する情報も一切下りてきていないとのこと。

しかも、日産が日本限定1,000台のみ限定販売しているV37スカイラインNISMOに関しては、2025年3月時点で完売しておらず、未だ受注を受け付けていることを考えると、「日産唯一のセダン」でありながらも売行きとしては決して好調とは言えないのが現状です。

V37スカイラインNISMOが完売していないことには少々驚きですが、それ以上に気になるのは、年次改良や価格改定の情報が下りてきていないということ。

日産ディーラー曰く、既存ラインナップモデルの年次改良に関する情報は、概ね年末もしくは年初めにメーカーから通達が来るそうですが、今回は諸々の事情があるからなのか、そういった細かなスケジュールが配信されていないそうです。

もしかすると、一部噂されている「V37スカイライン終売」というのは、年次改良などの通達が下りていないから終売になるのでは?という憶測からなのかもしれませんね。

日産のラインナップはEV/e-POWERに集約される?

2021年6月、日本経済新聞が報じたスカイライン開発中止という報道に際して、当時の星野朝子 副社長は「日産はスカイラインを諦めない」とコメントしたことで大きな話題となりましたが、今のところ次期スカイラインに関する情報は無し。

もし仮に、日産からV37スカイラインが廃止となった場合、日産のラインナップからセダンが完全廃止となってしまうわけで、そのほとんどがe-POWERもしくはピュアEVに集約されてしまうことに。

参考までに、2025年3月時点での日産のラインナップモデルは以下の通り。

[ピュアEV]
●アリア
●リーフ
●サクラ

[e-POWER]
●ノート e-POWER
●ノートオーラ e-POWER
●エクストレイル e-POWER
●キックス e-POWER
●セレナ(C28) e-POWER

[ガソリン/ディーゼル車]
●ルークス
●デイズ
●クリッパーリオ
●エルグランド
●セレナ(C28)
●キャラバン
●NV200バネット
●フェアレディZ

以上の通りとなります。

2ページ目:スカイラインだけでなくフェアレディZも終売になる恐れも?