値段ヤバそう…特別仕様車トヨタGRスープラ A90 Final Editionの価格は約1,500万円との噂!更に一部改良版・新型プリウスは2025年7月頃に発売との噂も
やはりA90最後の特別仕様車は、レクサスLX並みの価格帯になりそうだ
いよいよ2025年3月21日より抽選申込開始予定となっている、トヨタの特別仕様車GRスープラ A90ファイナルエディション (Toyota New GR Supra A90 Final Edition)。
本モデルはグローバル限定300台のみとなる「A90最後の特別仕様車」となりますが、日本市場では200台のみの抽選限定となる予定です。
そんなA90 Final Editionですが、どうやら車両本体価格はマイチェン版・レクサス新型LX600並みの価格帯になるとの噂が浮上しています。
車両本体価格だけで約1,500万円!ボディカラーはマットブラックのみ
こちらが今回、トヨタ公式プレスリリースより発表されたGRスープラ A90ファイナルエディション。
開発車両としてスパイショットされた当初は、固定式リアウィングが装着されていることから「GRMNスープラなのでは?」との噂も浮上しましたが、A90スープラとして最後の特別仕様車であることが明らかとなり、今後トヨタから登場するであろう次期GRスープラは、自社開発となる可能性が高いとのこと。
そんな特別仕様車A90ファイナルエディションですが、先程もお伝えした通り、日本では抽選限定200台のみの販売となる予定で、価格帯も1,000万円超えはもちろんのこと、どうやら約1,500万円になるとのこと。
この価格帯は、マイナーチェンジ版・レクサスLX600の1,450万円(税込み)よりも高額であることを意味し、トヨタがラインナップするモデルでセンチュリーSUVに次いで2番目に高額な車両となります。
2025年3月21日より抽選申込を開始予定
当然、それだけのコストがかかるチューニングやカスタムが行われているため、過激なGRスープラを求めるユーザーも多数いらっしゃるでしょうし、表向きでは「抽選」と謳っているトヨタですが、実際のところは転売される危険性を回避するため、著名なユーザーを対象とした忖度販売が行われるものと予想されます。
繰り返しにはなりますが、特別仕様車GRスープラ A90ファイナルエディションの抽選申込開始時期は2025年3月21日を予定しており、その抽選申込自体がGRガレージのみでの対応を予定しています。
他のトヨタディーラーでは申込できないとのことで、最寄りにGRガレージが無い方は大変かもしれません。
あと、仮にA90ファイナルエディションが当選・購入・納車されたとして、その後の整備・点検なども「GRガレージ以外では受け付けられない」といった可能性も考えられるため、納車後も少々手間のかかる個体となるかもしれませんね。