約3か月ぶりにホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)の洗車!まさかのキズ多数で心のダメージも大…飛び石キズは流石に避けきれないな

冬場は全く洗車できなかったフリード…何気に洗車したのは約3か月ぶり

2024年6月に私に納車されて、もうすぐ9か月が経過するホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

今回はかなり久々に洗車したのですが、何気に最後に洗車したのが2024年12月の初め頃となるため3か月ぶり。

雪の関係で中々洗車できなかったため、汚れも相当に蓄積していると思うのですが、その一方で冬場でも高速道路を中心とした長距離移動が多かったため、飛び石キズなども見られたわけですが、なかには見慣れない傷なども多く見られたので、これらも併せてチェックしてきたいと思います。


自身で洗車することで色々と気付けることも多い

こちらが、洗車直後のフリード。

約3か月ぶりの洗車ではありましたが、とにかく頑固な汚れと塩カルが大量に付着していたため、コーティングの効果はほぼほぼ無し。

基本的には青空での駐車になるため、どうしてもガレージ駐車やカーポートでの駐車に比べるとコーティングの寿命も短くなってしまいますが、おまけに距離も走らせているため、コーティングの効き目が弱まってしまうのは仕方ない所。

地味に全高が高いため、天井の手洗いは脚立を使わないと届かない

フリード e:HEV CROSSTARの場合、ボディサイズが全長4,310mm×全幅1,720mm×全高1,780mmとなるため、身長182cmの私でも脚立を使わないとルーフの手洗いやふき取り作業はできないため、そう考えるとセダンやクーペ、ハッチバックに比べると「洗車しづらい」のが本音。

おまけにCROSSTARの場合、アウトドア志向のボディクラッディングも装着されているため、手洗い洗車する際には入念に水圧で汚れを落とさないと、砂埃が残った状態でふき取り作業すると傷が出来てしまうため、作業性という点では少々大変かもしれませんね。

そういったフリードの特徴を色々と知りながら洗車していくと、もう一つ気付きを与えてくれるのが「キズ」。

特にボディ表面などについては、飛び石キズなども細かく確認できますし、こういった細かいところのキズは洗車などで目で見ながらじゃないと気付けない部分も多いですから、自身での手洗い洗車は定期的に行っていった方が良さそうなところ。

洗車中に発見した傷をチェック

参考までに、フリードの洗車中に発見したキズ達を見ていきましょう。

まずは、上の画像の赤丸にあるフロントバンパーのシルバー加飾部分。

もう少し間近で見ていくとこんな感じ。

赤矢印にある通り、大きく3つの飛び石キズのようなものが確認できますね。

1つ目は、明らかな飛び石による傷。

2つ目がコチラ。

こちらは飛び石によるダメージというよりも、どちらかというと”浮き”もしくはクラックに近いものを感じますが、さすがに磨き・コンパウンドで直すのは難しそうかも…

そして3つ目のキズがコチラ。

こちらも膨らんでいるようにも見えますが、謎の黒いものも見られ、飛び石による傷なのか、はたまた別の理由でついたキズなのかは不明です。

2ページ目:謎の部分にも飛び石のような傷…そしてホイールにもガリ傷が