フルモデルチェンジ版・ホンダ新型プレリュード・プロトタイプの内装が世界初公開!「デートカー」と呼ぶには残念過ぎる仕様に成り下がったな…

あくまでもプロトタイプモデルの公式画像ではあるが、ホンダは本当に「これで売れる」と思っているのかを聞きたい

2025年秋頃に発表・発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型プレリュード (Honda New Prelude)。

既にモータージャーナリスト向けに先行試乗会が開催されており、プロトタイプモデルではあるものの、内外装デザインや走行性能などの詳細がようやく明らかになりました。

今回、ホンダ公式SNSが新型プレリュード・プロトタイプの内装を世界初公開しましたが、その内装の仕上がりが「あまりにも残念」であり期待ハズレ。

具体的にどのように残念で期待ハズレなのかチェックしていきましょう。


プレリュードのグレードは1グレードのみで、モノトーンカラーのみのラインナップ?

早速、2025年4月2日に世界初公開されたプレリュード・プロトタイプのエクステリアから見ていきましょう。

上の個体は、おそらくプラチナホワイトパールのプレリュードだと思いますが、基本的にはモノトーンカラーでのラインナップと言われており、ブラックルーフ化されるような2トーンカラーの設定は無しとのこと。

そして気になるグレード構成ですが、これについては事前に展開されているホンダディーラーでの情報によると、シビックタイプR (New Civic Type R, FL5)同様にモノグレードの一択になる予定で、駆動方式も前輪駆動[2WD]の一択になる予定とのこと。

もちろん、あくまでもプロトタイプモデルをベースにした事前情報に過ぎないため、今後新たに展開されるであろう最新情報では、実は「シビック e:HEV同様に2種類のグレードが展開される」などのサプライズがあるかもしれないですし、この点はまだ何とも言えない所だと思います。

内装はホンダの象徴と化している水平基調だが…

続いてインテリアを見ていきましょう。

コックピット周りはホンダの象徴ともいえる水平基調ですが、言い換えるなれば使いまわし感が半端なく面白みのないレイアウト。

質感としては高そうではあるものの、質感を高くすればするほどに車両本体価格も更に高くなることを考えると、「プレリュードは一体誰向けに販売するのか?」「どういったターゲット層で、どれぐらいの価格帯で販売するのか?」「シビックタイプR (FL5)が499.7万円なので、プレリュードは500万円超えは避けられない?」と思わせるほどの内装だと思います。

内装の装備内容があまりにも残念?

そして今回のインテリアを見ていくと、何とも残念に思ってしまったのが装備内容。

現時点ではまだプロトタイプモデルであり、グレード構成やメーカーオプションによっては「追加される装備もある」ということは考えられるかもしれませんが(それでも公式SNSでこの内装はあまりにも酷い)、今回ホンダ公式が公開した内装画像を拝見する限り…

●赤丸にある通り、シートヒーターが搭載されていない

●オレンジ丸にある通り、ステアリングヒーターが搭載されていない

●白四角にある通り、運転席シートポジションメモリーが搭載されていない

っということ。

令和のデートカーと謳われているプレリュードですが、快適装備が強く求められる昨今、おまけに500万円前後になるであろうスポーツカーでシートヒーターが備わっていないのは論外ですし、運転席のシートポジションメモリーも備わっていないのは残念。

2ページ目:この他にも備わっていない装備が多数あり?ホンダはPRのやり方が下手過ぎる?