ダイハツ・ムーヴキャンバスの売却を検討することに。車検の前に乗り換えることがほぼほぼ決まり、最有力候補にはやっぱり新型ムーヴか
そろそろ父母用のムーヴキャンバスも売却準備を進めないといけないタイミングに
2022年9月に私の父母用に納車されて、2年8か月が経過したダイハツ・ムーヴキャンバス・セオリーG (Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]。
前回のブログでは、そろそろ本モデルの買い替えの準備を進めていく必要があるわけですが、まさかのタイミングで新たな擦り傷が付いてしまったため、おそらく売却時の査定に大きく影響するものと予想されます。
擦り傷が付いてしまった原因は明らかで、原因を作ってしまった母とも話を重ね、免許返納も視野に入れてみてはどうか?といった話もしてみたのですが、結局のところ説得することはできず、このまま免許は返納しないままに。
元々母の体のコンディションは万全ではないものの、次回の免許更新の際には、コンディションが万全の状態でない状態が継続していて、反対に悪化しているようなことがあれば「免許返納」する方向で約束していただきました。
そろそろムーヴキャンバスからの乗り換え候補を決めなければならない
早速、私の父母含め、ムーヴキャンバスが初回車検を迎える前のタイミングに、別の軽自動車を購入する旨をお伝えしたわけですが、やはり以下の機能が必須であることも確認。
★急アクセル抑制機能含めた、安全装備が充実したモデルであること
★電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]機能が備わっていること
★後席用のドアがスライドドアであり、両側共に電動パワースライドドアであること
★ターボ系のエンジンが搭載され、駆動方式は四輪駆動[4WD]であること
★できれば低燃費
★マルチビューカメラのような、上空から撮影する機能が備わっていること
★フロント・リアのクリアランスソナーが備わっていること
★ダイハツのように、ブラインドスポットインフォメーション機能が備わっている、もしくはディーラーオプションとして準備されていること(必須ではないが、あれば良い)
★シートヒーターが備わっていること
以上の通りとなっています。
いつの間にか、私の父母共に贅沢な人間になってしまったわけですが、ここまで贅沢で充実した装備が揃っているともなると、やはりホンダN-BOX Custom/N-BOX JOYやスズキ・スペーシアカスタム/スペーシアギア、ダイハツ・タント/ムーヴ、三菱デリカミニ、日産ルークスの上位グレードに限られてきます。
乗り出し価格300万円は避けられない?むしろこれだけ充実した装備じゃないと心配になる?
しかも、ターボ系で四輪駆動[4WD]な上に、先程の充実した装備内容が全て揃ってくるとなると、200万円台どころか300万円台に到達するレベルの高価格帯モデルになるわけですが、反対にここまでの価格帯で装備内容が充実していないと「いつ事故が起きてもおかしくない」と考えた方が良いのかも?
ムーヴキャンバスも十分過ぎる装備内容ですが、もしあれだけの充実した装備が無かったら、今頃もっと酷い状態のムーヴキャンバスだったのかも?
「いやいや、そこまでのことを考えると両親に失礼か…」と思いながらも、今後はより一層の危機意識を高めないといけないですし、他人・他車を傷つけないこと、周りに迷惑をかけないという点では、先程の条件は必須になるのでしょうね。
予防安全装備は、場合によってはドライバーの判断能力を弱らせることにはなりますが、ドライバーの判断能力よりも優れるケースがあるのも安全装備の魅力的なところでもあるため(決して安全装備に依存しているわけではありませんが…)、自分自身だけでなく、周りも守らなければならないことを考えたら「安全装備が備わっていない車に乗るよりかは、充実した装備の車に乗っていた方が良い」と考えるべきなのかも。