ビッグマイナーチェンジ版・三菱の新型デリカD:5のテストカーをスパイショット!待望のクリアランスソナーが搭載され、「D:5」最後の特別仕様車も登場か

2025年5月に価格改定版が発売されたばかりのデリカD:5だが

2025年5月1日、三菱の四輪駆動ミニバンでお馴染みとなるデリカD:5 (Mitsubishi Delica D:5)が発売されて1か月しか経過していませんが、実はこのモデルが同年5月下旬で受注停止になっていたんですね。

おまけに2025年度には、特別仕様車含むビッグマイナーチェンジ版が発売されるとの情報が展開されていますが、遂にビッグマイチェン版と思わしき開発車両を初スパイショット。

一体どのようなエクステリアとなるのか?内外装共に大幅なデザイン変更となるのか予想していきましょう。


ブラックのボディに、一部だけカモフラージュされたデリカD:5の開発車両

via:X(旧Twitter)

こちらが今回、愛知県新城市にある新東名高速道路・長篠設楽原パーキングエリア(PA)にてスパイショットされた、ビッグマイナーチェンジ版・新型デリカD:5と思わしき開発車両。
※X ID:@midnight_p_skyz様より引用

画像でも確認できる通り、カモフラージュラッピングによる偽装は、リアテールゲートの一部及び(エンブレムも隠されている)、フロントバンパーの一部だと考えられ、ボディ全体ではないことからプラットフォームが変化するほどの大規模変更ではないことがわかります。

ちなみに、ボディカラーはブラックマイカのモノトーンに、足もとは現行モデルと同じ18インチタイヤアルミホイール、ナンバープレートは「三河 10-23」の仮ナンバーを装着しています。

テールランプ意匠の変更無しだが、クリアランスソナーの追加は大きい

ちなみにこちらが、現行デリカD:5のリアテールランプ周り。

こうして見ると、テールランプ意匠は特に変更はないと考えられ、リアウィンカーもこれまで通り非LEDである可能性が高そうですね。

ちなみに、私がお世話になっている三菱ディーラーからの情報によると、ビッグマイチェン版のデリカD:5では、なぜか廃止されてしまったクリアランスソナー/コーナーセンサーが復活する予定とのこと。

これまでは、狭い駐車場でもアラウンドビューモニターで何とか駐車していた方も、クリアランスソナーが設けられることで壁との距離感を「音」「警告画面」で認識できるので、ようやく購入候補の一台として挙げられるのではないかと思います。

リアだけでなく、フロントマスクも一部変更される可能性も?

via:X(旧Twitter)

改めてスパイショットされた開発車両を見ていきましょう。

画像でも確認できますが、リアロアバンパーにカモフラージュラッピングが施工されていないポイントにクリアランスソナーらしき斑点が確認できます。

車内までは確認できないものの、Bピラーの内壁部分がベージュカラーであることから、現行モデルからそのまま受け継がれていることがわかります。

あと、今回の画像では明確に確認できないものの、フロントロアバンパーにカモフラージュラッピングによって擬装されていることから、クリアランスソナー周りはもちろんのこと、フロントグリルを中心に顔つきが変わる可能性も考えられそうですね。

BMC版デリカD:5は2025年度末の予定

デリカD:5の顔つきは、三菱のアイデンティティでもあるダイナミックシールドグリルが採用され、釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライト、その直下には縦型基調のLEDヘッドライト、その直下には非LEDタイプとなる豆球ウィンカー、そしてフロントLEDフォグランプが設けられています。

顔つき自体が大胆に変更される可能性は低いものの、フロントグリルパターンが多少なりとも変更される一方で、フロントウィンカーはできればLED化してほしいところですね。

ちなみに今回スパイショットされたビッグマイチェン版ですが、発売時期としては「2025年度末」を予定しているそうで、つまりは2026年3月末までになりますから、少なからず2026年4月までは現行モデルを維持して販売することになりそう。

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