【あなたはどれが好み?】フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴの全13色が掲載されたチラシが完全リーク!各グレードの特徴もおさらい
遂に全13色のボディカラーが掲載された新型ムーヴのチラシが完全リーク!
2025年6月5日に発表・発売予定となっている、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴ (Daihatsu New Move)。
前回のブログでは、様々なボディカラーの実車がスパイショット/完全リークされ、各グレードの特徴を確認することができました。
そして今回、遂に全13色の新型ムーヴが掲載されたチラシがSNSにて完全リークされています。
各ボディカラーのムーヴの見た目はどのようになっているのかチェックしていきましょう。
遂に全13色のカラーラインナップが明らかになった新型ムーヴ

こちらが今回、Instagram ID:kitajima.motors(北嶋モータース)さんによってリークされた新型ムーヴの全13色のボディカラーが掲載されたチラシ。
三重県を拠点とする三重ダイハツさんのチラシだと思われますが、発売日となる6月5日より配付されるものなのか、それとも発売前から配付されているものなのかは不明ですが、ようやく全13色のボディカラーが判明しましたね。
ちなみに、新型ムーヴのボディカラー全13色については、既にダイハツ公式のティーザーサイトでも掲載されていますが、あくまでもカラーサンプルのみ。
今回リークされたチラシのように、全13色が揃ったコンフィグ画像は日本初だと思いますし、購入を検討されている方からすると、とても重要なデータになるのではないかと思います。
「ホワイト」と「コンパーノレッド」のムーヴ

早速、全ボディカラーとグレードについて見ていきましょう。
まずは、左から「ホワイト」と「コンパーノレッド」。
コンパーノレッドに関しては、光の差し加減や印刷の関係でオレンジ色が強めにも感じられますが、実車はシンプルなレッドカラーなので注意。
「ホワイト」は廉価版Lグレード
そして上の画像に掲載されているムーヴのグレードですが、左側が自然吸気系の廉価版となるLグレードで、足もとには14インチのフルホイールキャップ付きスチールホイールと、AピラーやBピラーがボディ同色であることが一番の特徴となります。
そして、ヘッドライトがシンプルなLEDとなり、フロントアッパーグリルに水平基調のメッキ調加飾が施されていないのもポイントですね。
「コンパーノレッド」は上位版Gグレード
一方のコンパーノレッドの方は、自然吸気系の上位版となるGグレードで、足もとには14インチアルミホイールが装着され、ヘッドライトはアダプティブLEDヘッドライトと水平基調のメッキ調加飾を施しているのがポイント(AピラーやBピラーのブラックアウトはXグレードより適用)。
2トーンカラーが3種類ラインナップされたムーヴ

続いて、ターボ系の最上位版RSグレードと自然吸気系の上位版Gグレードにラインナップされる2トーンカラー3色を見ていきましょう。
左から「グレースブラウンクリスタルマイカ×スムースグレーマイカメタリックルーフ2トーン」と「シャイニングホワイトパール×ブラックマイカメタリックルーフ2トーン」、そして「スカイブルーメタリック×ブライトシルバーメタリックルーフ2トーン」となります。
ターボ系RSグレードの特徴は?
RSグレードの特徴としては、外観では見えない部分だとターボエンジンが搭載されること。
外観で確認できるポイントだと、足もとに15インチアルミホイールが装着され、ヘッドライトもアダプティブLEDヘッドライトとフロントアッパーグリルに水平基調のメッキ調加飾を設定しています。
ちなみに、ダイハツ公式が公開しているティーザーサイトやティーザーパンフレットでも掲載されている車両のグレードはRSで、足もとのホイールもスパイラルチックなシングル5スポーク15インチアルミホイールを装着しています。
そしてイメージカラーは、「シャイニングホワイトパール×ブラックマイカメタリックルーフ2トーン」の設定となります。
「クロムグレー」と「グレースブラウンクリスタルマイカ」「サンドベージュメタリック」のムーヴ

続いてのカラーラインナップを見ていきましょう。
まずは、左から「クロムグレー」「グレースブラウンクリスタルマイカ」、そして「サンドベージュメタリック」となります。
「サンドベージュメタリック」に関しても、光の差し加減でイエローのように見えますが、実車はもっと別の色味となるので注意。
ちなみに、これら3色ともに15インチアルミホイールを装着しているので、全てターボ系のRSグレードであることがわかります。