まさかのSTIも登場?スバルのアメリカ法人が3車種の商標「ACX/VPX/ZPX」を出願!FBIが2024年自動車盗難件数を発表「約36秒に1件のペース」で盗難発生

(続き)FBIが2024年にアメリカでの自動車盗難件数を発表

続いて、アメリカ連邦捜査局FBIが、2024年アメリカでの犯罪統計を発表。

犯罪は前年比で減少しているものの、31.1分ごとに1人が殺害されていることが判明しています。

更にFBIは、自動車盗難に関する統計データも公開していて、どうやら2024年の自動車盗難件数は推定880,327件と非常に多く、人口10万人あたり258.8件発生していると説明。

かなり多いように聞こえるかもしれませんが(もちろん多いですけど…)、FBIによると、車両盗難件数は2023年と比較すると18.6%減少していて、しかし2020年の推定件数よりも8.9%多く、2015年の推定件数より24.3%多いことも明らかになっています。


自動車盗難に関する被害は、「約36秒ごとに1件」のペースで報告されている

via:FBI

こちらが今回、FBIが公開した2024年の自動車盗難割合のデータとなります。

2024年は大幅に減少したにもかかわらず、自動車盗難が依然として深刻な問題であることは言うまでもありません。

FBIによると、2024年は「35.9秒ごとに1件」の自動車盗難が報告されているとのこと。

またFBIは、自動車窃盗に加えて車両窃盗も大幅に減少したことを明らかにしていて、特に注目すべきは、通報件数が数年ぶりに100万件を下回っています。

代理店 自動車盗難
市役所 1,000,000人以上 ー26.9
市役所 500,000人~999,999人 ー19.0
市当局 250,000人~499,999人 ー22.8
市役所 100,000人~249,999人 ー17.1
市役所 50,000人~99,999人 ー19.8
市当局 25,000人~49,999人 ー18.2
市役所 10,000人~24,999人 ー18.0
10,000人未満の市役所 ー16.2
大都市圏郡 ー16.2
非都市郡 ー12.7
郊外地域 ー16.7

2023年は「起亜チャレンジ」なるものが流行り、盗難報告が100万件を超えた模様

最新の報告書によれば、こうした変化の理由については詳しく述べられていないものの、2023年には自動車盗難の推定件数が2007年以来初めて100万台を超えていました。

100万件を超えた理由については、当時若者に韓国ヒョンデと起亜(キア)の車を盗むように教え・奨励する、いわゆる「起亜チャレンジ」が要因だと言われていました。

盗難件数の急増を受け、各自動車メーカーはセキュリティ対策に力を入れており、犯罪率の低下に貢献している可能性が高いわけですが、こうした取組みがあるにも関わらず、以前の調査では、ヒョンデ・エラントラ/ソナタや、キア・オプティマが2024年最も盗難が多かった上位5車種に入っていたことも明らかになっています。

日本の場合だと、トヨタ・ランドクルーザーやプリウスが盗難割合の多くを占めていますが、アメリカではヒョンデや起亜がターゲットになりやすいようですね。

1ページ目:スバルが3件ものEVモデルに関する商標を出願!その気になる商標名は?

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