レクサスがサプライズで発表した新型レクサス・スポーツ・コンセプト (Lexus Sport Concept)。とんでもない場所にマフラーが搭載されていた
レクサスの次なるスポーツモデルを示唆?レクサス・スポーツ・コンセプトの気になるポイントは?
2025年8月15日、何の予告も無く突如として発表されたレクサスの新世代スポーツモデル「レクサス・スポーツ・コンセプト (Lexus Sport Concept)」。
レクサスが過去に発表した、レクサス・エレクトリファイド・スポーツ・コンセプト (Lexus Electrified Sport Concept)の更なるアップデート版、もしくは量産仕様に近づけたリビジョンアップモデルだと考えられますが、本モデルの詳細については、レクサスからは一切明らかになっていません。
今回はエクステリアデザインのみを中心に公開していますが、このコンセプトモデルで個人的に気になるポイントがいくつかあるためインプレッションしていきたいと思います。
駆動方式は後輪駆動[FR]ベースのDirect4?

まずは、レクサス・スポーツ・コンセプト (Lexus Sport Concept)の駆動方式について。
本モデルについては、現時点ではコンセプトモデルなので量産モデルではないにしても、ロングノーズ&ショートデッキスタイルであること、フロントオーバーハングが短いこと、更にフロントアクスルの配置が前方にオフセットされていることから後輪駆動[FR]ベースであることがわかります。

ただ、レクサスは本モデルの基本スペックはもちろんのこと、駆動方式については一切言及していないため何とも言えないところですが、昨今のレクサスの技術などを考慮すると、電動モデル専用に開発された新世代四輪駆動制御技術(Direct4)を採用している可能性が高そう。
そうなると、必然的に車両重量はLC500/LC500h/LC500コンバーチブルやRCシリーズよりも重くなる恐れが高くなりますし、車両本体価格も当然高くなるでしょう(1,000万円や2,000万円で済む話ではなさそう…)。
あとは、システム総出力/トルク共にスーパーカー並みのスペックを得る可能性は十分に高いでしょうから、これまでにレクサスがラインナップしてきたスポーツモデル史上トップクラスのパフォーマンスを得るだけでなく、レクサスのスポーツモデルを再定義する一台になるかもしれません。
他モデルへの波及に失敗したデジタルアウターサイドミラー

続いて、レクサス・スポーツ・コンセプトで注目したいのが、アウターサイドミラー。
これまでのようにミラータイプのサイドミラーではなく、現行ES300hに初めて採用されたカメラ式のデジタルアウターサイドミラーが搭載されています。
レクサスが量産車として初めて採用した技術ですが、思いのほか評判が良くなかったのか、他モデルへと波及することなくES300hで止まったまま。
おそらくはデザイン性や視認性、更には価格帯などのトータル面で高い評価を得られなかったのだと推測しますが、その技術がレクサス・スポーツ・コンセプトで採用されているのは意外。
もちろん、量産モデルでもそのまま採用されるとは限りませんし、シンプルにアナログタイプのアウターサイドミラーにダウングレードする可能性もあります。
もしくは、ユーザーの選択肢を増やすためにメーカーオプションとして設定してくる可能性も考えられそうですね。
