レクサスUX300e/RZ450eやトヨタbZ4Xなどのエアコン関係に不具合があるとしてリコール。更にMINIは「稀に」エンジン始動が不可能に
フロントガラスの曇りや霜がとれにくくなる恐れアリ
トヨタのキャブオーバー型マイクロバスでお馴染みとなるコースターと、レクサスのピュアEVクロスオーバーモデルとなるUX300eの2車種・累計645台にリコール。
不具合内容としては、電気式水加熱ヒーターにおいて、ヒーター素子の設計検討が不十分なため、当該素子の耐久性が不足しているものがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けると素子内部が損傷し、最悪の場合、ヒーター作動が停止しデフロスターの性能が低下して、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています(国土交通省の公式プレスリリースより引用)。
対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は報告されていないものの、既に20件もの不具合が報告されており、市場からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象台数][トヨタ・コースター]
・2KG-XZB70改/XZB70-1006355~XZB70-1006901/令和 3年 1月 6日~令和 3年 8月30日/4台(改造自動車)・2KG-GDB70改/GDB70-0100254/令和 5年 6月21日/1台(改造自動車)
[レクサスUX300e]
・ZAA-KMA10/KMA10-2006667~KMA10-2015405/令和 3年 8月 5日~令和 5年12月 5日/640台
以上の通りとなります。
改善措置としては、全車両、電気式水加熱ヒータを対策品と交換するリコール作業を実施するとのことです。
先ほどのUX300e同様、エアコンが上手く機能しない恐れアリ
続いて、トヨタbZ4XとレクサスRZ450e/RZ300e、そしてスバル・ソルテラの4車種・計6,125台にリコール。
不具合内容としては、エアコンシステムにおいて、関連部品が故障した際の制御プログラムの検討が不十分なため、特定の故障診断コードを検出すると、ヒータを停止する過度なフェールセーフ制御を行うことがあるとのこと。
そのため、デフロスターの性能が低下して、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています(国土交通省の公式プレスリリースより引用)。
対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合は報告されておらず、海外市場からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象台数][トヨタbZ4X]
・ZAA-XEAM10/XEAM10-0001001~XEAM10-0002849/令和 4年 3月 2日~令和 7年 5月30日/1,650台・ZAA-YEAM15/YEAM15-0001001~YEAM15-0003013/令和 4年 3月 2日~令和 7年 5月19日/905台
[レクサスRZ450e]
・ZAA-XEBM15/XEBM15-0001001~XEBM15-0002874/令和 5年 2月 1日~令和 7年 6月 5日/1,848台[レクサスRZ300e]
・ZAA-XEBM10/XEBM10-0001001~XEBM10-0001389/令和 5年11月 1日~令和 7年 6月11日/389台[スバル・ソルテラ]
・ZAA-XEAM10X/XEAM10-0001003~XEAM10-0002844/令和 4年 3月 2日~令和 7年 5月29日/187台・ZAA-YEAM15X/YEAM15-0001005~YEAM15-0003067/令和 4年 3月 2日~令和 7年 5月30日/1,146台
以上の通りとなります。
改善措置としては、全車両、エアコンアンプリファイアのフェールセーフ制御プログラムを対策仕様に修正するリコール作業を実施するとのことです。