これは売れるのか…EQCの後継を託されたメルセデスベンツ新型GLCクラスのBEV版が発表前に完全リーク!テールランプはまさかのマツダ風か
欧州メーカーの公式前のリークは、もはや定番と化している
前回のブログにて、メルセデスベンツ新型GLCクラスの内装画像が先行公開されたことをお伝えしました。
運転席のAピラーから、助手席のAピラーまで全投影する39.1インチの巨大タッチディスプレイが搭載され、メルセデス史上最大クラスとなっています。
ちなみにこの新型GLCですが、ガソリンモデルやマイルドハイブリッド(MHEV)モデル、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルでもなく、EQCの後継モデルとして100%電気自動車としてラインナップされます。
そんな新型GLCのエクステリア画像が公式発表前に完全リークされています。
強烈なフロントマスクを持つ新型GLCのBEV版

こちらが今回、2025年9月8日に開催されるドイツ・ミュンヘンモーターショー2025にて公開される予定の新型GLCクラス(中国カーメディアAutohomeより引用)。
この画像、メルセデスベンツが誤って公開してしまったそうですが、事前に「リーク」という形で注目を集めるための戦略なのではないか?ともいわれています。
本モデルは、MB.EAプラットフォームをベースにしつつ、800Vの高電圧アーキテクチャを採用したミドルサイズSUV。
航続可能距離は650kmを超えると言われていますが、具体的なスペックはこの後にご紹介。
将来的には、メルセデスベンツの北京法人によって国内生産される予定となっています。
フロントマスクは300 SEL 6.3をオマージュか

こちらは真正面から見た新型GLCクラス。
見るからに個性的な顔つきで、内燃機関を搭載するGLCクラスとは大きく差別化されたフロントグリル。
実はこのフロントマスク、クラシックモデルの300 SEL 6.3へのオマージュを込めているそうで、未来的なテクノロジーと融合させた、まさにレトロフューチャーな巨大グリルを採用。
ちなみにフロントグリルは、計942個の発光ピクセルを誇り、印象的な自発光センターグリルを形成。
両サイドのヘッドライトは鋭く、それぞれに「Mercedes-Benz」のロゴがあしらわれていて、ウインカー点灯時には、上部のLEDデイタイムランニングライトがウインカーとして反転機能するのもポイントです。
そしてフロントバンパーの両脇には、エアダクトと開口部が設けられ、スポーティな外観を際立たせています。
テールランプはまさかのマツダ風

こちらはリアクォータービュー。
U字型テールランプ意匠が、どことなくマツダのSUVを彷彿とさせるものがありますが、これまでのメルセデスにはない新たなデザイン言語。
もう少し細かく見ると、U字型の2灯式テールランプの中には、メルセデスのロゴらしき意匠が配され、その左右には水平基調のLEDテールランプを採用。
そしてリアロアバンパーには、広範囲にわたってクローム加飾が施され、一気に高級感を演出しています。
ちなみにボディスタイルとしては、クーペライクなSUVであることは間違いなく、流線型のラインと力強い存在感を備えた、洗練されたダイナミックな外観を演出しています。

あくまでも素人目線ですが、テールランプ意匠はどことなくマツダCX-30に似ていたり…?
ガソリンモデルのGLCよりもホイールベースを80mm延伸

続いて、ドア周りを見ていくと、コンシールドアハンドル(もしくはフラッシュマウントドアハンドル)と大口径アルミホイールが特徴的。
新型GLCクラスのホイールベースは、現行のガソリン車(2,890mm)より80mm延伸された2,970mmと非常にロングで、後部座席とトランクスペースを拡大。
トランク容量は570Lと意外に大きく、ガソリン車よりも20L大きくなり、更に後席を前方に折り畳むと1,740Lに拡大され、フロントボンネットの収納スペースは128Lと中々に実用的。
