ホンダN-BOXの「ハイビーム問題」はなぜ起きる?オーナーが語る”意外な不満点”と、納車後「通算36回目」となる燃費・航続距離を徹底分析

早いもので、私のN-BOXもあと少しで納車されて2年が経過する

2023年10月に私に納車されて、もうすぐ2年が経過するホンダN-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。

本モデルの走行距離も15,000kmを突破し、次なる愛車の三菱の新型デリカミニ T Premium デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium Delimaru Package)が納車されるまでには、おそらく17,000kmぐらいまで走らせることになるのではないかと予想しています。

そろそろ納車後24か月法定点検も近づいているので、常に最高のコンディションで乗り続け、次のオーナー様のもとには、ベストな状態で手渡すことができればと考えています。

そんな私のN-BOXですが、今回は納車後1年11か月が経過してのインプレッションに加え、納車後通算36回目となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。


ウィンカーレバーが意図せずに奥へとスライドし、気付かぬうちに強制的にハイビームになっている

まずは、現行N-BOXのヘッドライトについて。

本モデルでは、アダプティブドライビングビーム[ADB]の設定は無く、オートハイビーム[AHB]のみの設定になっていて、特にADBが無くとも不便に感じることはありませんでした。

ただ、一つだけ気になる点があるとするなれば、意図せずにハイビームにしていることがあるということ。

これはAHBの精度が悪いという意味ではなく、N-BOXのウィンカーレバーが簡単に奥へとスライドしてしまうような強度の弱さ?に不満を持っているんですね。

ウィンカーレバーを意図せず奥にスライドさせてしまい(っというか、ウィンカーレバーを上下操作しているにも関わらず、何故か奥にスライドしてしまうことがある)、強制的にハイビームに切り替えてしまうと、ヘッドライトレバーはAUTOになっていても、夜間時は常時ハイビームの状態で走行することになるため、対向車線からはパッシングをされてしまうこともあり、「意図せずハイビームで嫌がらせをしている」ような構図になってしまうんですよね。

少なからず、私がこれまで所有してきた三菱の現行デリカミニ (Mitsubishi Delica Mini)やダイハツ・ムーヴキャンバス (Daihatsu Move Canbus)、そして現在父母用として活躍している新型ムーヴ (New Move)は、意図せずにハイビームに切り替わるようなことは起きていないので、この点は今までの軽自動車のなかでも不満に思う所でもあります。

大雨や霧の際に重宝するLEDリヤフォグランプが搭載されていないのは残念

続いて、N-BOXではLEDリヤフォグランプが備わっていないということ。

これはN-BOXに限らず、ホンダ車の多くでは、なぜかリヤフォグランプを搭載しないことが多いため、ホンダ車全般で不満に感じていることでもあります。

リヤフォグランプは、大雨や暴風雪、濃霧などの影響で前方視界が非常に悪いとき、後続車に対して自車の存在を知ってもらい、追突事故を未然に防ぐための便利機能でもあります。

しかしながら、N-BOXを始めとするホンダ車全般では、こうしたリヤフォグランプが搭載されていないのは残念。

ちなみに、「どうしてホンダが、リヤフォグランプを搭載しないのか?」について色々と調べてみると、これが本当かどうかは不明ながらも、「後続車の誤解を招く」「日本での使用頻度が低くコストに見合わない」「デザイン的な制約」といった理由が考えられるそうですが、これらの情報は「ホンダ公式が回答したものではない」ことに注意。

あくまでもAIを中心とした、ネット上の情報を参考にしたまでなので、ホンダが同様の考えを持って採用していないのかは不明です。

とはいえ、せめてメーカーオプションで寒冷地仕様という形で設定しても良いのでは?とも思いますし、少しでも事故を防ぐという意味では、「無いよりは有った方が良い」とは思うんですよね。

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