【悲報スクープ】人気殺到のトヨタ新型カローラクロス、受注再開は「2026年6月頃」が濃厚!1年後の再開は「値上げ」のみになるのか?

受注停止中のカローラクロスの受注再開時期は、1年先になりそう?

2025年5月に発売されて4か月以上が経過した、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)。

今回の改良・変更に関する主な内容は以下の通りで、発売前の先行受注時点から殺到するほどの人気モデルです。

■ガソリンモデルを廃止し、ハイブリッド(HEV)に限定

■フロントグリルを変更(レクサスRXやクラウンエステートのようなボディ同色グリル)

■HEV Zのみ、ヘッドライト及びリアテールランプ意匠を変更

■HEV ZとGR SPORTのみ、シグナル・ロード・プロジェクション[SRP]を設定

■HEV Zにシートベンチレーションを標準装備

2025年9月末時点で受注停止となっているカローラクロスですが、どうやら次回の受注再開時期は2026年5月~6月頃を予定していることが明らかとなりました。


2026年モデルのカローラクロスは、グレード整理がメインで目立った改良や変更は無し?

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させていただいたところ、既に受注停止しているカローラクロスの「2025年内の受注再開目途はたっていない」とのことで、更に納期自体も遅延傾向にあるとのこと。

先ほどもお伝えしたように、次回の新規受注受付け時期としては、2026年5月~6月頃を予定しているわけですが、その時期はカローラクロスが一部改良するタイミング。

つまり、何かしらの変更が加わる可能性が高いということになりますが、少なからず2025年5月に内外装が変更されるようなビッグマイナーチェンジが実施されたことを考えると、2026年モデルは、グレード整理や単なる値上げに留まるのではないか?と考えるのが普通。

そう考えると、現行カローラクロスのグレード構成としてはHEV G/HEV S/HEV Z/HEV GR SPORTの全4グレードがラインナップされているため、このうちエントリーグレードHEV Gのみを廃止するのでは?といった見方も。

カローラクロスで最も売れているのはHEV Zで、全体の受注の「7割以上」だとか

っというのも、今回のビッグマイナーチェンジでの受注割合は、どうやら上位グレードHEV Zが「7割以上」を占めているとのことで、それ以外の中間・訴求グレードのHEV Sと、スポーツグレードGR SPORTで合わせて2割程度、残りのエントリーグレードHEV Gが1割にも満たないとのことから、エントリーグレードが廃止になるのではないか?と、素人ながらに推測しています。

なお、HEV Zが7割の受注を獲得している理由としては…

■HEV S/HEV Gはボディ同色グリルになっても、ヘッドライト意匠とテールランプ意匠がマイチェン前と変わらない

■注目機能のシグナル・ロード・プロジェクション[SRP]がHEV ZとGR SPORT以外に設定されない

■シートベンチレーションがHEV Zにしか設定されていない

■改良内容と車両本体価格のバランスを考えたら、HEV Zが最も魅力的

等が挙げられるそうです。

今後は「初期型」が一番のバーゲンプライスモデルになるかもしれない

それだけ、今回のカローラクロスのビッグマイナーチェンジの内容と価格設定を見ても「バーゲンプライス」と考えても不思議ではなく、いつこの内容で値上げしても納得できてしまうレベル。

つまり、2026年5~6月の受注再開時期には、今回の改良内容をそのままに、シンプルに車両本体価格だけを引き上げるような、昨今のホンダ車の一部改良モデルの流れになりつつあるわけですね。

これはトヨタやホンダなどに限らず、最近の各自動車メーカーの新車・新型車に共通して言えることなのですが、初期型の方が装備内容と価格バランスが最も見合っていて、その後は徐々に値上げをしていくのが定番。

「改良する前の方が安価だったので、あのときに買っておけば良かった…」と後悔される方も多い一方、「今購入しないと、また次の改良で値上げするだろうから、結局今回の値上げ後のモデルを買った方が良かったと思える」と、不思議なポジティブ思考になることもあるため、今後こうしたことの繰り返しが当たり前のように続くのではないかと予想されます(日本人の性格や客層を、トヨタはよく理解していると思う)。

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