ホンダ新型N-BOXオーナーが提言!『ブランド力だけでは勝てない』絶対王者に必要な3大改良点と、通算37回目となる給油・燃費記録も
今後、更なる販売台数増のためにも、ホンダN-BOXが改良すべきポイントは何がある?
2023年10月に私に納車されて、もうすぐ2年が経過しようとしているホンダN-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。
総走行距離も16,000kmを突破し、今後も更に距離を伸ばしていくであろう大事な愛車でもありますが、そんなN-BOXを所有してみて「今後、この車が更に販売台数を伸ばすためには、どんな改良が必要になるか?」をピックアップしていきたいと思います。
N-BOXの競合モデルには、スズキ・スペーシアシリーズやダイハツ・タント/ムーヴシリーズ、三菱デリカミニ、日産ルークスなどが挙げられますが、これらのモデルに対抗するためには「ブランド力」だけでは勝てない状況になってきました。
そうなると、「車両本体価格以上の充実した装備内容」が必要になってくると考えますが、そもそもどんな装備が必要になるのかをピックアップしていきましょう。
この他にも、私のN-BOXが納車されて「通算37回目」となる給油・燃費記録もチェックしていきたいと思います。
新型デリカミニ/ルークスに対抗だ!ブラインドスポットモニターが欲しい

まずは、現行N-BOXに搭載されていない機能であり、今後の追加採用が期待されるのがブラインドスポットモニター[BSM]。
ホンダとしては、ブラインドスポットインフォーメーション[BSI]という名称でラインナップされていますが、この機能は、斜め後ろに存在する車を検知し、その方向のドアミラー鏡面上にマークを表示し、存在を知らせるというもの。
また、その方向にウインカーを操作すると、マークの点滅と警報音でドライバーに注意を促す便利機能なわけですが、ホンダの場合は軽自動車に採用しておらず、普通乗用車より採用しています。
しかしながら、競合モデルとなる三菱の新型デリカミニや日産の新型ルークスでは、上位グレードに限定して採用しているため、「軽自動車だから採用する必要はない」のではなく、「軽自動車であっても、事故を起こさないために装備していくべき」という考えが根付いているのか、そう考えるとホンダもN-BOXに限らず、N-WGNやN-ONE、更にはN-ONE e:といった軽自動車にも積極的に採用していくべきだと思うんですね。
確かに車両本体価格が値上がりする要因の筆頭ではあるものの、それ以上に高速道路や車線変更時の事故を未然に防ぐことができるのであれば、是非とも積極的に採用してほしい機能だと考えています。
寒冷地仕様を充実させてほしい

続いて、N-BOXに必要と感じる装備が寒冷地仕様の充実化。
これは先代JF3/JF4のN-BOXを所有していたときから常々感じていたことなのですが、N-BOXに限らずホンダのラインナップモデルは、寒冷地仕様にもう少し力を入れるべきだと思うんですね。
特に売れ筋のN-BOXともなれば、以下の寒冷地仕様及び機能は装備してほしいところですし、四輪駆動[4WD]では標準装備、前輪駆動[2WD]ではメーカーオプション設定するなどの改良があると、N-BOXの魅力が更に高まるのではないかと考えています。
●ステアリングヒーター
●サイドミラーヒーター
●LEDリアフォグランプ
●ワイパーデアイサー
なお、上記の寒冷地仕様に関しては、スペーシアシリーズやデリカミニ、ルークスでも採用されているため、装備の充実度で考えるとN-BOXの方が優位性は低いので、今後の商品力アップの課題の一つになりそうです。
夏場の後席が快適に!天井サーキュレーターを採用してほしい

続いては、天井サーキュレーターについて。
こちらはN-BOXに採用されておらず、競合モデルのスペーシアシリーズやデリカミニ、ルークスでは採用されている機能なのですが、夏場の後席の暑さたるや…後席に座る子供からも「暑い…エアコンもっと強くして!」とクレームが来るほどなのですが、これが天井サーキュレーターやリアクーラーが備わると子供からの評価も全く違ってくるんですね。
ちなみにこの機能、天井サーキュレーターになるため、いわゆるフリードのようにエバポレーターが備わっているわけではないために、冷気もしくは暖気を攪拌させる目的で活用するわけですが、N-BOXでも採用されると満足度は更に向上するかもしれません。