【オーナー検証】ホンダ新型プレリュード (BF1)の「ドア開け閉めの難しさと乗り降り性」を検証!更にHonda S+ Shift使用時は「クルコンが使えない」ことが判明

ホンダ新型プレリュードの気になるポイントをいくつか検証

2025年9月末に私に納車されて、3週間が経過したホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。

前回は、プレリュードの納車後「通算2回目」となる給油・燃費記録に加えて、燃料タンク容量が僅か40Lでありながらも、無給油900km以上走行できたことをお伝えしました。

あくまでも走り方次第ではありますが、2ドアスポーティクーペのプレリュードでも、シビック e:HEVどころかトヨタ・プリウス (Toyota New Prius)のような低燃費な走りができることを証明できましたし、令和のデートカーとしてもロングドライブに適した一台であることは明確になりましたね。

そんなプレリュードですが、今回は「2ドアクーペならではの悩み」になりそうな乗降り性について簡易的に検証・インプレッションしていきたいと思います。


プレリュードのドアは大きく、乗降りし辛いのか?

早速、プレリュードの乗降り性について簡易的に検証・インプレッションしていきましょう。

今回は、単純にドアの開度がどれぐらい開くのか、細かいノッチ数にて開け閉めできるのか、そもそも2ドアクーペという特異なスタイリングを持つプレリュードのドアは、大きいのかも見ていくことに。

もちろん、実際にショッピングセンター駐車場でのドアの開け閉めや、ドア開閉時の幅がどれぐらい必要なのかも、今後細かく検証していく予定ですのが、これらの具体的な検証は動画でもできればと思います。

ドア全開だとかなりのスペースを要する

まずは、プレリュードの運転席のドアを全開にしてみます。

90度までとはいきませんが、90度に近い開度でありながらも、やはり横のスペースを大きく確保する必要があります。

続いて、全開の状態から一段階閉じてみます。

角度としては、先ほどの全開に比べて半分近くまで閉じて止まりました。

この状態であれば、幅広な駐車場であれば問題なく乗降りできそうですが、やはりショッピングセンターやスーパー、地下駐車場などとなるとまだまだ厳しい状況です。

そしてこちらが、さらにもう一段階閉じた状態の開度。

先ほどの2ノッチの角度から半分の角度になりましたね。

この状態が、いわゆる「ドアを開けてから1回目に止まる角度」になります。

もちろん、状況によってはもう少し小さい角度で開ける止めることは可能ですが、その際の力加減が少々難しいですし、体格次第では乗り降りが難しい場合も考えられます。

プレリュードはスポーティクーペでありながらも、そこまで背の低さを感じない

別の角度からも見ていきましょう。

1ノッチ開けた状態だと、細身の方や普通体型の方だと何とか乗降りできそうですね。

ちなみに私は、身長182センチで体重62kgぐらいの細身になるため、どうしても乗降り性という点では背の低いクーペだと難儀有りではあるものの、プレリュードはそこまで低さを感じないのはグッドポイント。

シート調整や乗降り性を考えると、シート調整は電動よりも手動の方が快適で時短

こちらは、実際に運転席から降りる時の視界。

車内からだと、意外と足もとのスペースは広く感じられますね。

もちろん、シートは一番最後方までスライドすれば、問題無く乗降りできますし、スマートかつスピーディに最短時間でシートを後方までスライドさせたいのであれば、電動パワーシートよりも手動調整シートの方がスムーズです。

車内から降りる際は、座面から右90度へと回転しながら、足を外側に出します。

本来であれば、この状態から天井にあるアシストグリップを使って立ち上がりたいのですが…

実はプレリュードには、アシストグリップが備わっていないんですね。

そのため、姿勢を少し前かがみにしながら、手のひらの腹の部分をサイドシルに当てて軸にすることで、体重を支えながら起き上がるイメージ。

これにより、狭い駐車場でも乗降りできるので、個人的にはオススメです。

2ページ目:新型プレリュードのプロテクションフィルムは施工して良かった?燃費計測で判明した意外な機能とは?