【まさかの展開】トヨタ・アルファード (40系)の事故から8か月後、追突事故の相手から突然の電話!「直接会って謝罪したい」と固辞する理由とは?「通算17回目」給油・燃費記録も
衝撃の事故から8か月が経過した私のアルファード
2025年3月の夜中、公道走行中に右直事故でフロントバンパーが大破してしまった私のトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)。
あの衝撃の事故から8か月近くが経過したわけですが、2025年6月には修理が完了し、約5か月ほどで走行距離も9,000km近く走らせました。
当時の修理費用は約145万円ほどで、全て保険での対応だったので、特にこれといった出費・自腹は無かったものの、(修復歴ではなく)修理歴が付いてしまったので、おそらくは売却する際には査定マイナスになることが予想されます。
現時点では、初回車検を迎える直前まで所有しようと考えているアルファードですが、つい先日、事故した相手方から私宛に久々に連絡が来たんですね。
事故の件で再度「謝罪」をしたかったらしい

私のアルファードが修理から返ってきたのが2025年5月末だったので、そのときにお互いが自身のもとに車が到着したことを報告し(相手方は時価相当の車両を購入された模様)、全ての対応が完了しました。
あれから、かれこれ5か月ほど経過したわけですが、どうやら相手方が私の携帯番号を残していたみたいで、今回久々に電話してきたんですね(私は相手方と相手方の旦那様の名刺は保管していますが、電話番号まではスマホに登録していない)。
電話の内容としては、「当時の左後方確認不足により、事故を誘発してしまったことによる再度の謝罪」だったわけですが、私としては「お互いが大きなケガがなく、車もそれぞれ手元に戻ってきた」ので、特にこれ以上やり取りをする必要性は無いと考えていたのですが、相手方の車両が軽自動車で、私の車両がアルファードだったことから、「大きな車を損傷させてしまった」という罪悪感から、どうしても再度”直接”謝りたかったのだとか。
私としては、「私も車も大丈夫ですので、そこまで気になさらなくて大丈夫ですよ。そのお気持ちだけで結構ですので…」と返答したのですが、相手も少しモヤモヤした印象で、どうしても「改めて直接お会いして謝罪を述べたい」と全く譲らないんですね。
電話を切った翌日も「直接謝罪したい」という電話

私のなかでは、「なぜそこまで頑ななのか?」といった疑問がありましたし、お会いしたらお会いしたで、また何かトラブルが起きるのではないか?といった不安を考えてしまったため、この日の電話は一旦切ることに。
その翌日、再び相手から電話を頂いたのですが、要件としては、やはり「直接お会いして謝罪したい」という内容でした。
おそらくこれ以上曖昧な返事をしてしまうと、埒が明かないと感じた私は「大変申し訳ないのですが、お互い大きなケガもなく、車もしっかり戻って来たのですから、これ以上のやり取りは控えさせてください。私もお時間をとることが難しいので、そのお気持ちだけで十分伝わっております」と話し、相手も渋々納得?した形で電話を切りました。
念の為、ディーラーや保険会社にも報告と相談

今回の一件については、私がアルファードを購入させていただいたトヨタディーラーや、私が加入している保険会社さんにも相談・報告をさせていただいたのですが、両者とも「お電話でも十分謝罪されていて、〇〇(私)さんも納得されているのですから、会う必要はないと思う」という回答でした。
とりあえず、次回また同じようなことがあれば、私が加入している保険会社さんと、相手方の保険会社さんにも報告しようと思っているわけですが、改めて思い返してみると、「何か目的があるんだろうか…」と考えてしまいますし、相手方も家庭を持つ女性ですから、上手くフェードアウトしていけたらと考えています。

