【まさかの展開】トヨタ・アルファード (40系)の事故から8か月後、追突事故の相手から突然の電話!「直接会って謝罪したい」と固辞する理由とは?「通算17回目」給油・燃費記録も

(続き)私のアルファードも16,000kmを突破!気づけば累計「17回目」の給油に

続いて、私のトヨタ40系アルファードが納車されて「通算17回目」となる給油・燃費記録を見ていきましょう。

給油警告ランプが点灯するタイミングは?

まずは、毎回恒例となっている給油警告ランプの点灯タイミングを見ていきましょう。

上の画像にある通り、今回は航続可能距離が残り「35km」で給油ランプが点灯しています。

ちなみに、前回の16回目給油後は、主にバイパスやマイナーロードを中心とした下道がほとんどだったので、給油後平均燃費は12.1km/Lとまずまず。

ただ、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルとしては十分優秀なので、個人的には十分満足している燃費性能です。

参考までに、これまで航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯したのかをまとめていますが、概ね30km付近で点灯しているものの、まだまだデータ量が少ないのかバラつきも大きいように感じられます。

1回目給油前:航続可能距離が残り「32km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費6.3km/L)

2回目給油前:航続可能距離が残り「34km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.3km/L)

3回目給油前:航続可能距離が残り「38km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費10.5km/L)

4回目給油前:航続可能距離が残り「32km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.0km/L)

5回目給油前:航続可能距離が残り「31km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.5km/L)

6回目給油前:航続可能距離が残り「40km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費12.7km/L)

7回目給油前:航続可能距離が残り「41km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費12.6km/L)

8回目給油前:航続可能距離が残り「37km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費12.4km/L)

9回目給油前:航続可能距離が残り「38km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費11.2km/L)

10回目給油前:航続可能距離が残り「39km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費10.7km/L)

11回目給油前:航続可能距離が残り「39km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費11.0km/L)

12回目給油前:航続可能距離が残り「39km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費12.9km/L)

13回目給油前:航続可能距離が残り「32km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費11.3km/L)

14回目給油前:航続可能距離が残り「47km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.9km/L)

15回目給油前:航続可能距離が残り「41km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.6km/L)

16回目給油前:航続可能距離が残り「40km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費13.1km/L)

[NEW]17回目給油前:航続可能距離が残り「35km」で給油警告ランプが点灯(平均燃費12.1km/L)

ちなみにガソリンモデルの場合だと、前輪駆動[FF]モデルは燃料残量が残り「約11L以下」になった場合、四輪駆動[AWD]モデルは残り「約10L以下」になった場合に給油警告ランプが点灯する仕組みになっているため、今回のように12.1km/Lの燃費を維持していれば、給油警告ランプが点灯しても(理論上は)130kmは走行できる計算になり、一応無給油850km走れる計算でもあります。

航続可能距離が「0km」になるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したので、航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。

給油ランプが点灯したあとも、バイパスやマイナーロードを走らせていた関係で燃費は維持。

その影響もあってか、航続距離35km → 0kmになったタイミングで、Trip Aメーターは733.9km → 762.8km(+28.9km)と若干の乖離はあったものの、燃費性能は変らずでした。

航続距離が0kmになってからも、更に距離を伸ばしていきましたが、街中や近場乗りが多かったために、気が付けば燃費性能は12.1km/L → 11.9km/Lへと悪化。

さすがにこの後は中距離移動が控えていたので、航続距離が0kmになったタイミングでのTrip Aメーター762.8km → 806.0km(+43.2km)で、近くのガソリンスタンドに到着。

こちらは総走行距離で「16,257km」まで走らせました。

かなり良い感じで距離を伸ばしていますし、初回車検を迎える前には35,000kmは超えたいところですね。

アルファードに無鉛レギュラーガソリンを満タン給油!

ここからはアルファードに無鉛レギュラーガソリンを給油していきましょう。

アルファードの給油方法(フューエルリッドや給油キャップの仮止め)については、関連記事にてまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。


アルファードの通算「17回目」となる給油・燃費記録をチェック!

満タン給油が完了したところで、アルファードの17回目となる給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【トヨタ新型アルファードの17回目給油・燃費記録】

◇走行距離:806.0km

◇総走行距離:16,257km

◇給油量:71.75L

◇メーター上燃費:11.9km/L

◇満タン法による実燃費:11.2km/L

◇燃料タイプ:レギュラー

◇燃料単価:154円

◇トータル燃料価格:11,050円

以上の通り、給油量としては71.75Lで、アルファード・ガソリンZ[2WD]の燃料タンク容量がカタログ表記(主要諸元)だと75Lになるため、実質残っていたのは3.25L。

メーター上の燃費と、満タン法による実燃費との乖離が0.7km/Lと微妙な差で、仮に実燃費11.2km/Lを維持していても、実質走れたのは「36km」程度ということになります。

満タン給油後の航続可能距離は?

満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の赤四角の通り「775km」を表示。

次回は、高速道路を中心とした長距離移動が控えているので、恐らく燃費性能はかなり向上するのではないかと予想されます。

1ページ目:アルファードが事故してから8か月が経過、修理から復活して5か月以上が経過したにも関わらず、事故した相手方から電話が?

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