【新規客は購入不可】フルモデルチェンジ版・新型RAV4/ランドクルーザーFJは「既存顧客優先」で販売?「買いたくても買えない」トヨタの最新工場出荷目途が更新

トヨタの新車・新型車は、今後簡単に購入することはできない?

2025年も残すところ僅かとなりましたが、年末に向けてトヨタから様々な新車・新型車が発表・発売される予定です。

安全装備が大幅に充実したマイナーチェンジ版・新型プロボックス (Toyota New Probox)や、2025年12月4日には、新世代スーパースポーツのGR GT3コンセプトのワールドプレミア、そして同月17日は、フルモデルチェンジ版・新型RAV4が発売される予定です。

2026年も、新型ランドクルーザーFJ (New Land Crusier FJ, TRJ240)を筆頭に様々な新型車が登場するものと予想されますが、一番問題視されているのは「簡単に購入できない」ということ。

つまりは、「販売店によって抽選販売」であったり、「新規顧客には初期ロット販売不可」だったりと、カタログモデルであっても購入ハードルが非常に高いわけですね。

今回その中でも注目のRAV4やランドクルーザーFJは、どのような販売形式となっているのか、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させていただきました。


新型RAV4は既存顧客優先で販売

まずは、2025年12月17日に日本発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型RAV4。

こちらは前回のブログでもお伝えした通り、グレード体系としてはCORE (コア)/Adventure (アドベンチャー)/GR SPORTの3種類で、CORE Gグレード/CORE Zグレードといった細分化されたグレード展開はされないとのこと。

したがって、日本向けに関してはCORE HEVグレード[E-Four]/CORE PHEVグレード[E-Four]/Adventure HEV[E-Four]/GR SPORT PHEV[E-Four]の全4グレード展開となる予定です。

そんな新型RAV4ですが、SNSでは「年間で生産できる台数に制限があり、各販売チャネルにおいて振り分け台数が決まっているため、枠制限が設けられる」といった情報もあれば、「振り分け台数が極端に少ないため抽選になる」といった情報もあったり。

ちなみに、私がお世話になっているトヨタディーラー(販売チャネル3社)では、RAV4の初期ロット分となる振り分け台数が既に決まっているものの、抽選での販売ではなく「既存顧客を優先しての先着順」とのこと。

つまり、一見でのお客さんに関しては、初期ロットの販売は行われず、第二期以降での振り分け台数が決まった時点で受け付ける予定とのことですが、初期ロットで注文できなかった方を対象に、第二期分で先行予約を受け付けるそうで、その予約分が埋まってしまった場合は、これまた一見のお客さんは購入できないとのこと。

もしかすると、発売から半年以上経過しても注文できない状況が続くかもしれないとか…?

まさかカタログモデルのRAV4でさえも、早期契約&納車ができないほどにハードルの高い車になってしまうとは…

そこまでして購入する価値のある車なのか?と疑問に思う方も多いと思いますが、トヨタは「枠制」にすることで、顧客が「特別なモデルである」と錯覚を起こし、こぞって注文するという心理を上手く利用しているのだと思われ、そういった意味で私たちは「まんまとトヨタの戦略にハマってしまっている」のだと思われます。

新型ランドクルーザーFJもまた狭き門になりそうだ

続いて、2025年10月21日に世界初公開され、2026年央頃に日本でも発売予定となっている新型ランドクルーザーFJ (New Land Cruiser FJ, TRJ240)についても見ていきましょう。

本モデルについては、おそらく多くのトヨタディーラーにて、初期ロットの振り分け台数に関する情報が下りてきている?と予想されますが、私がお世話になっているトヨタディーラーでは、「私がお世話になっている1つの販売チャネルで8台のみ」。

この台数はおそらく、2026年内分の振り分け台数だと思われますが、対象ユーザーについては、先ほどのRAV4同様に既存顧客に優先して販売するとのこと。

ただ、現時点では「既存顧客を対象に先着での受注受付け」なのか、「販売店独自の抽選販売」なのかまでは不明。

そして、本モデルの具体的なグレード構成も未だ決まっていないため、実質1グレードのみ8台分なのか、それとも複数のグレードを8台で振り分けるのかまではわからないため、この辺りは今後の追加情報を待ちたいところ。

ランクルFJは海外ユーザーからの注目度が圧倒的に高い

ランドクルーザーFJは、ジャパンモビリティショー2025でも高い注目を集めているそうで、特に外国人からの注目度が高め。

2025年10月21日にワールドプレミアされた後、一般での世界初公開がジャパンモビリティショー2025ですから、海外のカーメディアや海外客が多いのも納得ですし、YouTubeでも海外メディアのインプレッション動画が一気に増えたのも納得。

今後は、海外でのモーターショーでも出展されるでしょうし、2026年1月9日に開催される東京オートサロン2026でもカスタム車両としての出展が期待されます。

2ページ目:トヨタが2025年11月7日時点での最新工場出荷目途を更新!「もう、欲しい車が無い…」