【約40万円値上げの豪華商用バン】トヨタ新型ハイエース (9型)は本当に買いか?購入者が迷う「DAとDA PLUSの決定的な違い」や各種装備の徹底解説
豪華商用バンの9型ハイエースに関するQ&Aまとめ
2026年1月13日に発表予定となっている、ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ハイエース (Toyota New Hiace, 9型)。
当ブログでは、本モデルの具体的な情報をどこよりも早くご紹介しました。
既に、主要グレードとなるバンS-GL・ダークプライムⅡや、バンS-GL、ワゴンGLグレードといった見積もり記事も紹介済です。
今回は、そんな9型ハイエースにて質問の多かった装備内容の疑問について、いくつか回答・まとめていきたいと思います。
本モデルを検討されている方は、少しでも参考になりましたら幸いです。
9型ハイエースの改良・変更概要をおさらい

まずは、9型ハイエースの改良・変更概要をおさらいしていきましょう。
基本的にはこれまでの情報をベースに、新たに判明した情報を肉付けしているイメージですが、おそらくこれで9型の情報は全網羅されるのではないかと予想されます。
【(9型)ハイエースの改良・変更概要一覧】
■8インチディスプレイオーディオ(T-Connect)を全車標準装備
→メーカーオプションにて、8インチディスプレイオーディオPLUSにアップデート
→1DINラジオを廃止(法人向けにレスオプションを設定)■新意匠のLEDヘッドライトを採用
→Bi-Beam LEDヘッドライト(マニュアルレベリング)が全車メーカーオプション(バンダークプライムⅡのみ標準装備)
→ウェルキャブ仕様にはオプション設定無し
→特別仕様車の専用加飾は廃止■7インチTFT液晶メーターを全車標準装備
→9型ハイエース専用デザインを採用?■予防安全装備Toyota Safety Sense P → +3.0にアップデート
■標準ルーフ車型にのみ、フリーストップバックドアを採用
→90系ノア/ヴォクシーの手動バックドアに初採用■フロントシートヒーターの採用
→Hi-Lo切替機能搭載のフロントシートヒーターをバンS-GL及び、特別仕様車に標準装備■パノラミックビューモニター[PVM]の標準装備
→フロントアンダーミラー(別名:ガッツミラー)廃止
→法人向けにレスオプションを設定(ガッツミラー装着)■ボディカラーの追加・廃止
→プラチナホワイトパールマイカ追加(バン、ワゴン)
→ホワイトパールクリスタルシャイン廃止(バン、ワゴン)
→ラグジュアリーパールトーニングⅡ追加(ワゴンのみ)
→ラグジュアリーパールトーニング廃止(ワゴンのみ)■マルチトロールトランスポーター(MRT)
→ベットキット用サイドテーブルの新規設定(販売店オプション)
→ベットキットを架装メーカーオプションへ変更
・分割可能な構造へ変更、使用シーンを拡大(椅子として、サイドテーブルと合わせた仕様を想定)
→シングルベットキットの設定廃止■法規対応
→サイバーセキュリティ性能(2026年9月1日より適用、全車)
→ソフトウェアアップデート性能(2026年9月1日より適用、全車)
→乗用車等AEBS(2026年9月1日より適用、全車)
→EDR(乗用車等)(2026年9月1日より適用、全車)
→車載燃費等測定装置(2027年9月1日より適用、ディーゼル車)
→軽量車燃費排ガスWLTP(2027年9月1日より適用、ディーゼル車)■ディーラーオプションの追加・変更
→プラスサポート用スマートキー追加
→カーロック追加
→TZ製マルチファンクションフィルム(ディスプレイオーディオ用)を追加
→T-SELECT・HDMIケーブルを追加
→モデリスタ(MODELLISTA)製バックドアキット追加
→モデリスタ(MODELLISTA)製バックドアラック追加
→モデリスタ(MODELLISTA)製ハンドプロテクションシート追加
→モデリスタ(MODELLISTA)製トリムボードセット追加
→モデリスタ(MODELLISTA)製ロッドホルダー追加
→ディーラーオプションナビ廃止
→一部ドライブレコーダー廃止
→バックガイドモニター廃止
以上の通りとなります。
Bi-Beam LEDヘッドライトは特別仕様車以外メーカーオプション扱い

今回の改良型で注意したいポイントが、Bi-Beam LEDヘッドライトの存在。
遂に9型ハイエースのヘッドライト意匠が変更される一方で、この機能は全車標準装備ではなくメーカーオプション扱いとなります。
ただし、特別仕様車バンS-GL・ダークプライムⅡのみ標準装備となっていて、それ以外においては88,000円(税込)のオプション費用が発生するので注意してください。
8インチディスプレイオーディオと、ディスプレイオーディオPLUSの違いは?

続いては、9型ハイエースより標準装備される8インチディスプレイオーディオについて。
実はこのディスプレイオーディオ、見積もり作成する際に「8インチディスプレイオーディオPLUS+4スピーカー」が61,600円(税込み)にて設定可能となっています。
「いやいや、8インチディスプレイオーディオが標準装備なのに、何で8インチディスプレイオーディオPLUSがメーカーオプション扱いなの?」と疑問に思われた方も多いはず。
そもそも「ディスプレイオーディオ」と「ディスプレイオーディオPLUS」の違いは何なのか?も気になる方は少なくないと思いますが、最大の違いは、ナビゲーション機能の有無と通信障害時の対応となります。
標準のディスプレイオーディオは、通信頼りの「T-Connect」のみですが、PLUSはそれに加えて通信不要で使える「車載ナビ」を搭載しており、通信圏外や通信障害時でも安定してナビ機能が使える仕様となっています。
つまり、通信が途切れてもナビが使える安心感を重視するなら「ディスプレイオーディオPLUS」が最適ということになります。

