トヨタ新型GR GT/GR GT3を東京オートサロン2026にて一般公開!更にGRヤリス MORIZO RR等も出展決定。日産が新型エルグランド NISMO (E53)の発売を示唆?
(続き)日産がNISMOモデルの拡充と新たな取組みを発表!
続いて2025年12月16日、日産と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が、NISMOブランドを通じて日産ブランド全体の価値向上を目指す新たな取り組みを発表しました。
日産は、経営再建計画「Re:Nissan」の商品戦略において、ハートビートモデルを情熱とDNAを体現するモデルと定義しています。
NMCはこの戦略に基づき、伝統を継承するEmotionとExcitementを創出することにより、ニスモブランドの価値向上に取り組むことで、日産ブランド強化に貢献することを目指しています。
モータースポーツ事業について

まずは、NISMOのモータースポーツ事業について。
「Road to track, track to road」を掲げ、SUPER GTやフォーミュラEといったトップカテゴリーのレースで培った技術、精神を市販モデルへフィードバック。
さらに、スーパー耐久シリーズや新たなレースカテゴリにおいても挑戦を続け、次世代スポーツモデルへ展開するとのこと。
新型エルグランド NISMO (E53)を示唆?カスタマイズ事業について

続いては、NISMOのカスタマイズ事業について。
より多くの日産ユーザーに、Emotion&Excitement を届けるため、NISMOロードカーシリーズを拡充すると発表。
2025年12月現在、グローバルで5車種あるラインアップを、車種数を倍増させて、仕向地も拡大。
そして、それらを含め現在年間10万台規模の出荷台数を、2028年には約1.5倍にすることを目指すとのこと。
それにともない、現在約40%の海外販売比率は約60%まで増加し、さらに新たな付加価値の創造のために、カスタマイズ事業の拡大において、外部パートナーとの積極的なコラボレーションを検討していくそうです。

NISMOロードカー拡充の新たな取り組みのひとつとして、プロトタイプモデルを製作し、その車両を次年度以降のレース活動に実践投入して熟成し、市販化を目指すとのこと。
モータースポーツ事業とカスタマイズ事業をより密接に推進することにより、双方がもたらす技術的な進化に加え、人財交流なども行なうことによりレースカー、ロードカーの開発シーンにおけるハード、ソフト両面でのレベルアップを図るそうです。
なお、今回のカスタマイズ事業の報告のなかで、具体的な車種については明らかにされませんでしたが、おそらくは新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)をベースにしたNISMOも登場するのではないか?と推測。
加えて、2026年1月9日~11日に開催される東京オートサロン2026での出展にも期待したいところです。
ヘリテージ・レストア事業について

そして最後は、ヘリテージ・レストア事業について。
世界の自動車レストア市場は、現在グローバルで約5,000億円、2032年には1.2兆円規模に成長すると予想されています。
NMCは、日産ユーザーの期待に応えるため、現在展開している第二世代スカイラインGT-R (R32~R34型)を中心としたレストアやレストモッド事業、パーツ販売事業の対象車種、対象地域を拡大していくと発表。
NMCの社長兼CEOである真田裕 氏は、「NISMOは、日産車のワクワク感と革新性を一層高めています。今後は、日産の他の商品ラインアップにもそのスタイルとワクワク感を注入していきます」と述べています。
1ページ目:東京オートサロン2026にて、トヨタGR GT/GR GT3が一般公開!更にGRヤリス MORIZO RRなどの特別仕様車も先行発表!




