【悲報】トヨタ新型RAV4が発売早々に「生産・出荷・登録停止」の衝撃!ハリアーの納期にも影響。一方で2026年4月以降の「環境性能割・廃止」で納車待ちが正解になる?

2025-12-26

新型RAV4が、発売直後から暗雲が立ち込める

2025年12月17日に発表・発売された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4。

発売日と同時に契約された方は、最短で2026年1月末頃に納車可能とのことですが、環境性能割が2026年4月以降より廃止となるため、その関係で「登録・納車時期をズラす」方も少なくないのではないかと思われます(車種によっては30万円以上も安くなるのは魅力的)。

ちなみに環境性能割は、政府・与党が2年間の停止を軸に検討していましたが、自民党が国民民主の要求を受け入れた形で「停止ではなく廃止」になったのも大きいですね(日本経済新聞より)。

そんな何とも微妙なタイミングで納車が始まるRAV4ですが、ここに「生産・出荷・登録停止」が報道されています。


どのような理由で新型RAV4の生産・出荷・登録が停止なのか?

今回、新型RAV4の生産・出荷・登録停止を報じているのは、国内自動車情報誌マガジンXさん。

同誌の報道によると、どうやら本モデルは2025年12月15日時点で、既に生産・出荷・登録が停止されているとのこと。

生産停止の主な理由や、今後のスケジュール、既に出荷が始まっているデモカー(試乗車・展示車)に関しては、以下の通りとなっています。

■生産・出荷・登録停止の理由は、品質確認(ECUの一部機能の確認)

■生産再開の目途は立っておらず、2025年12月22日以降もどうなるかは不明

■既に販売店に到着しているデモカー(試乗車・展示車)の約2,000台分に関しては、車両登録せずにそのまま展示車として一旦保留

■既に出荷された車両に関しては、今後リコールなどで返却されるかまでは不明

■国内向けのRAV4は豊田自動織機で製造され、海外向けはトヨタ・高岡工場・第二ラインで組み立てられているが、同車格のハリアーにも影響している模様

やはり新型RAV4はHEV Zが人気のようだ

そんな新型RAV4ですが、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでは、初期ロット枠分の抽選が完了し、当選された方は12月17日~21日にかけて順次発注を進めていくとのこと。

その際、ボディ同色グリルのHEV Z [E-Four]か、オフロード志向のHEV Adventure [E-Four]のどちらかを選ぶ必要があるわけですが、私がお世話になっているトヨタディーラーでは8割以上がHEV Zを選択しているそうです。

その理由も、やはり以下の装備が充実しているからとのこと。

●HEV Zは、20インチタイヤアルミホイールを選択できるから

●HEV Zは、フロント・後席シートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも設定されるから
(HEV Adventureは後席シートヒーターとシートベンチレーションが設定されない)

●HEV Zでは、最新の予防安全装備や、トヨタチームメイトが設定できるから

なお、HEV Zの車両本体価格が490万円(税込み)なのに対し、HEV Adventureの車両本体価格は450万円なので、この40万円差をどのように捉えるかがポイントかと思いますが、少なからず私がお世話になっているトヨタディーラーでは、「40万円差であっても装備内容が充実しているHEV Zを選択したい!」というお客さんが多いようです。

新型RAV4を購入・検討する上で注意してほしいポイントについては、既に関連記事にもまとめていますので、参考にしていただけますと幸いです。

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