【孤高のV8 NA】レクサス新型IS300h発表でIS500が再注目される理由。次期型は登場しない?さらにLBX MORIZO RRが待望の通常オーダー再開へ
まさかこのタイミングでIS500 F SPORT Performanceが再び注目されるとは
2026年1月8日に発表・発売予定となっている、ビッグマイナーチェンジ版・新型IS300h [2WD]。
今回3度目となる大幅改良のISですが、パワートレインは排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+デュアルモーターを組合わせたハイブリッドモデルのIS300h一択で、駆動方式も後輪駆動[FR]のみとなります。
グレード構成としては、ベースグレード/F SPORT/version L/特別仕様車F SPORT Mode Black 5となるわけですが、最も売れ筋はスタンダードなF SPORTとのこと。
そんな大注目の新型IS300hに対して、なぜかこのタイミングで現行IS500 F SPORT Performanceが再び注目されているようです。
今回のビッグマイチェンでIS500が登場しないかもしれない

先日、私がいつもお世話になっているレクサスディーラーにて、IS500 F SPORT Performanceのコンディションや車検を受けるか?受けないか?に関する話をしていたときのこと。
既存顧客含め、新規のお客さんから「新型ISのV8モデルって登場するんですか?」といった問い合わせが増えているそうです。
おそらく、内装の大幅アップデート及び、予防安全装備Lexus Safety Sense+3.0が採用された新型IS500 F SPORT Performanceを狙っているユーザーさんが多いのだと思われますが、現時点でレクサスディーラーには一切情報無し。
そもそも、2025年12月下旬時点で新型IS300h自体が発売されていないため、今後IS300h以外の他グレードが展開されるかも全くわからない状態なんですよね。

ただ、現行IS500 F SPORT Performanceが発売されたタイミングが、2回目のビッグマイナーチェンジを迎えてから2年後に発売されているため、この流れが今回の後期モデルでも適用されるのであれば、おそらく2028年の初め頃に登場するのでは?と素人ながらに推測。
とはいえその頃には、騒音規制や排ガス規制も更に厳しくなっていることを考えると、現行IS500がトヨタ/レクサスにとって最後のV8 NAモデルになるのでは?とも予想。
個人的には、今回ビッグマイナーチェンジされる後期仕様の新型ISをベースに、V8 NAを搭載したモデルが登場したら更に需要は高まるのでは?とも予想していますが、仮に登場したとして、果たして車両本体価格はどの程度値上げするのかが気になるところ。
V8 NAを搭載するスポーツセダンとはいえ、1,000万円以下の可能性が高い?

今回の新型IS300hで最大54万円の値上げですから、現行IS500 F SPORT Performanceで車両本体価格850万円(税込み)なので、少なからず50万円値上げとなる900万円に到達する可能性が高そう。
そうなると、乗り出し価格で980万円~1,000万円に到達するものと予想しますが、そもそもV8 NAを搭載するスポーツセダンで1,000万円を切って来ること自体が奇跡であり、これが輸入車であれば1,500万円~2,500万円は避けられない所。
それだけIS500 F SPORT Performanceは、国産スポーツカーのなかではバーゲンプライスだと思いますし、セダン需要が低迷し、リセールが悪いといわれながらも、ISに関しては意外とリセールが高いという付加価値もあるので、まだまだ需要は高いと思われます(ある意味でコンパクトスポーツセダン市場を独占している)。

ちなみに、現行IS500 F SPORT Performanceの注目度については、現時点で落ち着いているそうですが、認定中古車CPOでの購入検討や問い合わせは定期的にあるとのこと。
インフォテイメントシステムは古いものの、リモートタッチシステムやアナログクロックというステータス性のある装備が充実しているので、その装備に憧れて問合せされる方も多いそうですが、それよりもやはり「排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジン」という大排気量エンジンに注目される方が圧倒的に多いようです。

