【前代未聞】新型デリカミニ×ムーヴRS×N-BOXカスタムを3台並べてドローン空撮!ドア開閉角やテールゲート面積を真上からマニアック検証してみた

おそらくこの3車種を並べての同時比較は、他のブロガーやYouTuberの方でもやっていないだろうな…

さてさて、以前より計画していた、私が所有する軽自動車3車種を並べての撮影がようやく実現することに。

今回は、2025年12月に納車されたばかりとなる三菱のフルモデルチェンジ版・新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]に加え、同年8月に私の父母に納車されたダイハツ新型ムーヴ RS (Daihatsu New Move RS)[4WD]、そして2023年10月に私に納車されたホンダN-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]を並べて比較・検証してきたいと思います。

まさか話題の軽自動車3車種を、一人のオーナーが全て購入・所有して同時撮影する人もいないだろうな…と思いながらも、こうした組合せも中々見れないですからね…

実際に普段使いしてみての3車種の比較はもちろんのこと、実際に並べて比較してみて初めてわかることも多数あるため、まずは外観を中心に比較していきたいと思います。


3車種の主要諸元をチェック

まずは、おさらいも兼ねて軽自動車3車種の主要諸元をチェックしていきましょう。

■三菱デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ[2WD]
ボディサイズ:全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,800mm(ルーフレール付)
ホイールベース:2,495mm
最低地上高:150mm
パワートレイン:排気量660cc 直列3気筒ターボエンジン
最高出力:64ps/5,600rpm
最大トルク:100Nm/2,400rpm~4,000rpm

■ダイハツ・ムーヴ RS[4WD]
ボディサイズ:全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,670mm
ホイールベース:2,460mm
最低地上高:165mm
パワートレイン:排気量660cc 直列3気筒ターボエンジン
最高出力:64ps/6,400rpm
最大トルク:100Nm/3,600rpm

■ホンダN-BOXカスタム・ターボ[2WD]
ボディサイズ:全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm
ホイールベース:2,520mm
最低地上高:145mm
パワートレイン:排気量660cc 直列3気筒ターボエンジン
最高出力:64ps/6,000rpm
最大トルク:104Nm/2,600rpm

以上の通りとなります。

数値だけでなく、実際に並べても違いは明白

ボディサイズに関しては、全長・全幅は軽自動車規格いっぱいなのに対し、全高が車種によって大きく異なり、デリカミニが最も高く、反対にムーヴRSが最も低くなっています。

これは数値で見るだけでなく、実際に並べてみても明らかに異なっているのがわかりますね(ムーヴRSだけ純正の15インチタイヤホイールから、14インチのスタッドレスタイヤホイールに交換しているのもありますが…)。

軽自動車によってドア開閉角度は異なる

続いて、今回の3台同時撮影で最も注目したかったのが、ドローン空撮によるマニアックな比較・検証。

やはり地上だと撮影できる条件に限りがあるため、上空からでも撮影でき、上空だからこそ比較できることもあるんですよね。

今回、3台同時でのドローン空撮による比較をしてみたのが「ドア開閉角度」。

実際に、軽自動車3台の運転席のドアを開けていきましょう。

完全にドアが閉まっている状態

早速、真上から撮影していきましょう。

左から三菱デリカミニ、真ん中がダイハツ・ムーヴRS、そして右側がホンダN-BOXカスタム・ターボ(JF5)となります。

ドアを1段階(1ノッチ)開けたとき

まずは、それぞれのドアを1段階開けてみます。

これを1ノッチというわけですが、ドアを開ける際の最初の停止位置を指し、いわゆる半開きに近い状態になります。

こうして見ると、若干ムーヴ RSの開閉角度が大きく見えます。

ドアを2段階(2ノッチ)開けたとき

そしてこちらが、それぞれのドアを2段階開けたとき。

少々わかりづらいですが、ムーヴの方が2ノッチ目になって開閉角が更に大きくなったように感じられます。

ドアを3段階(3ノッチ)開けたとき

そしてこちらが、それぞれのドアを3段階開けたとき。

いわゆる全開にしたときの状態になるわけですが、1ノッチ目と2ノッチ目が大きかったムーヴRSが最も開閉角が小さく、2番目に大きいのはデリカミニのほぼほぼ90度近い開閉角。

そして、最も開閉角が大きいのは90度に開いているN-BOXカスタム・ターボとなります。

意外と知られていないことなのですが、N-BOXのフロントドアが90度に開くのも、後席スライドドア同様に乗り降り性や積載性を考慮しているため。

こうして比較してみると、やはり最も実用性が高く、それでいてユーザー寄りの設計になっているのはN-BOXといったところでしょうか。

2ページ目:軽自動車3車種を並べてのテールゲートの開口面積やドア面積もチェック!