【トヨタに異変】マイナーチェンジ版・新型カローラクロスは初売りから「抽選販売」! 一方でアルファード/ヴェルファイアは枠余りで飽和状態に?
トヨタの新型車も気になるが、一方で既存車種は購入できるのかも気になる
2026年も、トヨタから様々な新型車が発表・発売される予定ですが、その一方で注目したいのが、既存ラインナップモデルの受注・販売状況。
トヨタの売れ筋モデルについては、一般社団法人・日本自動車販売協会連合会を見ていくと、ヤリスシリーズ/カローラシリーズ/ライズ/シエンタ/ルーミー/アルファード/ノア・ヴォクシーが挙げられます。
今回、これら上位を席捲するトヨタの売れ筋モデルについて、2025年12月末時点での売れ行きはどうなのか?そもそも購入できるのか?いつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させていただきましたので、早速チェックしていきましょう。
カローラクロスは相変わらずの人気!コスパは最強なのかもしれない

2025年12月末時点で受注停止及び、多くのお客さんから問い合わせが増えているのが、こちらのマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)。
今回のマイナーチェンジにより、ガソリンモデルが廃止となり、更にボディ同色グリルを採用することでクリーンさを演出。
上位グレードHEV Z及び、HEV GR SPORTではヘッドライト意匠が変更され、日本初となるシグナル・ロード・プロジェクション (SRP)が採用されました。
カローラクロスの最大の魅力といえば、CセグメントSUVという立ち位置でありながらも、マイナーチェンジのタイミングで上位グレードのみシートベンチレーションが採用されたこと。
そして、充実した装備内容でありながらも上位グレードHEV Zで車両本体価格343万円(税込み)と、昨今の新車・新型車の車両本体価格を考えるとリーズナブルにまとめてきたことでしょうか。
カローラクロスはリセールも優れている

おそらく、このクラスで優れた装備内容と低燃費システム、充実した予防安全装備を標準装備したCセグメントSUVは、他メーカーから登場することは無いのでは?とも考えられ、一方で簡単に購入することも難しいかもしれません。
カローラクロスは、カローラブランドでありながらリセールも優れているため、未だ中古車市場では新車価格よりも高額値で販売されるほど。

私も以前、カローラクロスの初期型ガソリンZ[2WD]を所有していましたが、商品力の高さはもちろんのこと、そのリセール率の高さに驚かされましたし、「また乗りたい」と思えるほど。
ようやく街中でも多く見られるようになったため、今後は中古車相場も落ち着いてくるのではないかと予想しますが、それでも受注停止が続く限り、当面は新車価格よりも高い個体が販売される可能性は高いでしょうね。
新年一発目の初売りから「販売店独自の抽選販売」

ちなみに、私がお世話になっているトヨタディーラーでは、2026年一発目の新年初売りセールにて、元々展示車・試乗車用として配備していたデモカーHEV Z[2WD/E-Four]と、HEV GR SPORT[2WD]の3台を販売する予定ですが、何れも既に問い合わせが多く、販売店独自の抽選販売が決定。
その他、モデル末期のハリアーやヤリスクロスの即納車も準備されるそうですが、やはりカローラクロスは「丁度良いサイズ感」「価格と装備のバランスが優れている」「デザインがカッコ良くなった」といった理由から優先的に選ばれるそうですから、幅広いセグメントSUVを余すことなく制覇したトヨタだからこそ実現できる業なのかもしれません。


