【もはや異次元】メルセデスベンツ新型Sクラスの進化が凄すぎる!5万個のLEDで「サッカー場6つ先」を照らす最新ライトと、謎の「シートベルトヒーター」の正体

(続き)マイナーチェンジ版・メルセデスベンツ新型Sクラスの進化が凄まじい

引き続き、メルセデスベンツのマイナーチェンジ版・新型Sクラスについて見ていきましょう。

メルセデスは新型Sクラスのヘッドライトユニット図面も公開

なおメルセデスは、今回の新型Sクラス専用となるLEDヘッドライトユニットの製造工程において、接着剤ではなくネジを使用することで、修理や交換を容易にする取り組みを進めていると説明。

詳細は未定ですが、公開された上の技術図面の一つから、新型Sクラスのヘッドライトにはネジ留め式のカバーレンズが採用されることが示唆され、内部部品の信頼性が証明されればメリットはかなり大きそう。

ちなみにメルセデスは、このヘッドライトシステム全体を細かくテストするため、田舎道を再現した最先端ライト試験場である「センターインメンディンゲン試験技術センター」の専用光トンネルで検証済。

全長 約100mものこのドライブスルー施設では、実際の道路標示とレイアウトを制御された条件下で再現していて、天候や時間帯に関わらず、ヘッドライトビームパターンと投影動作を高い精度で繰り返し微調整することが可能となっています。


新型Sクラスには、シートヒーターだけでなく「シートベルトヒーター」も搭載!

以上が、新型Sクラスの注目すべきLEDヘッドライトシステム。

他にも数多くのアップデートが施されており、新たにオプション設定されたシートヒーターならぬ「シートベルトヒーター」も搭載。

つまり、背中や腰といった体の後ろだけでなく、お腹や胸などといった体の前の部分も温めてくれる機能なわけですね。

このシートベルトヒーターは、シートヒーターと連動していて、まるで温かく「優しく抱きしめられる」ような感覚を味わえるそうです。

快適装備だけでなく、豊富なパワートレインもチェック

音響関連においては、Burmester 3Dサラウンドサウンドシステムが搭載され、オプションにて4Dサラウンドサウンドシステムとして最大39個のスピーカーが搭載可能ですが、まさに車内全体がライブ会場になるような、臨場感あふれるサウンドを提供してくれるのだと思われます。

パワートレインも、先ほどの新開発フラットプレーンクランクV8エンジンを搭載するマイルドハイブリッドが設定されますが、この他のパワートレインは以下の通り。

■S580 4Matic
・排気量4.0L V型8気筒ツインターボチャージャー付エンジン+マイルドハイブリッド
・システム総出力537ps/システムトルク750Nm

■S450
・排気量3.0L 直列6気筒直噴ターボエンジン
・最高出力381ps/最大トルク560Nm

■S500
・排気量3.0L 直列6気筒直噴ターボエンジン
・最高出力449ps/最大トルク600Nm

■欧州及びアメリカ以外にて販売されるSクラス
・排気量3.0L 直列6気筒ディーゼルターボエンジン
・最高出力313ps/最大トルク650Nm(エントリーグレード)
・最高出力367ps/最大トルク750Nm(上位グレード)

■S450e
・排気量3.0L 直列6気筒直噴ターボエンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)
・システム総出力435ps/システムトルク680Nm
・0-100km/h加速時間5.7秒
・ピュアEVのみでの航続可能距離118km

■S580e
・排気量3.0L 直列6気筒直噴ターボエンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)
・システム総出力585ps/システムトルク750Nm
・0-100km/h加速時間4.4秒
・ピュアEVのみでの航続可能距離103km

1ページ目:新型SクラスのLEDヘッドライトは「サッカー場6つ分」先まで照射してくれる?!

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