【スパイショット】三菱の新型パジェロにマイパイロット2.0搭載か?謎のアンテナの正体。日産の新型パトロールは1グレード展開の可能性も

2026年の三菱は、新型パジェロに全てが掛かっている気がする

2026年末の発表が予定されている、三菱のフルモデルチェンジ版・新型パジェロ (Mitsubishi New Pajero)。

2019年を最後に、日本市場での販売を一旦終了していたパジェロですが、遂に約7年ぶりの復活と共に、5代目としてフルモデルチェンジを予定しています。

そんな新型パジェロですが、久々にドイツの公道にてテストカーがスパイショットされており、加えて部品サプライヤーであるボッシュの評価も実施されています。

この他にも、新型パジェロに関する新たな情報が大手自動車情報誌ベストカーさんにて報道されているので、こちらも併せてチェックしていきましょう。


相変らずボディ全体には、分厚めのカモフラージュラッピングにて偽装

こちらが、ドイツの公道にてスパイショットされた新型パジェロの開発車両(海外カーメディアCARBUZZより引用)。

ボディ全体には、相変わらず分厚めのカモフラージュラッピングによって擬装されていますが、今回は久々にヘッドライトやLEDデイライトが点灯したときの表情も確認できますね。

ヘッドライト意匠を確認してもお分かりの通り、水平基調の縦型LEDデイライトはエクスフォースやデスティネーターのデザイン言語を彷彿とさせ、今後の三菱の新たなデザイン言語として取り入れることになりそう。

あと、今回の開発車両で個人的に気になったのがシャークフィンアンテナの隣にある”謎のアンテナ”。

現時点ではまだまだ不明な点は多いものの、もしかすると日産のデュアルシャークフィンアンテナを模して、それこそハンズオフ機能付きのプロパイロット2.0ならぬ、マイパイロット2.0を搭載するのでは?との見方も。

こちらはサイドビュー。

ドアパネルにもある通り、”BOSCH (ボッシュ)”のロゴが確認できることから、部品サプライヤーを介しての細かな評価が実施されているのだと推測。

ボッシュは、高度なアシストスイートや電動モーター、インバーター、そして考えられるほぼすべての電子部品を含む、幅広いシステムを三菱に供給するものと考えられ、最終評価に近いテスト走行を実施しているのだと考えられます。

続いて、こちらはフロントクォータービュー。

車内も薄っすらと確認できますが、シートレイアウトは2列シートではなく、3列シートである可能性が極めて高く、それでいてトヨタ・ランドクルーザーや、日産パトロール/サファリを対抗とするようなラダーフレームを搭載するモデルとなることは間違いなさそう。

もちろん、プラットフォームは現行トライトンと同じラダーフラームがベースになることが濃厚ですが、現時点で具体的なパワートレインまでは不明。

ただ、オーストラリアのVIN資料からは、どうやら排気量2.4L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンをベースとしたマイルドハイブリッドが搭載される可能性があるようで、この点はトライトンと差別化してくるポイントなのかもしれません。

大手カーメディアも新型パジェロに関する「新たな情報」を展開

そしてこちらがリアデザイン。

こちらからだと、シャークフィンアンテナの左隣に、謎の小さなアンテナらしきものが確認できますね。

ボディサイドだけでなく、リアテールゲートにも「BOSCH」のロゴが確認できますね(何気にユニークなQRコードまで!)。

なお、本モデルに関しては国内自動車情報誌ベストカーさんも報道していて、本モデルに関する特徴は以下の通り。

■プラットフォームベースは、現行トライトンと同じラダーフレーム構造

■駆動方式はスーパーセレクト4WD-Ⅱ

■パワートレインは、排気量2.4L 直列4気筒ディーゼルターボがベースになると考えられるが、追ってプラグインハイブリッド(PHEV)も設定される可能性が高い

■最高出力204ps/最大トルク470Nm

■トランスミッションは6速ATのみ

■ボディサイズは、全長5,100mm×全幅1,930mm×全高1,815mm、ホイールベースは3,130mm

■登場時期は2026年末頃で、先に主力市場であるASEAN及びオーストラリアでの発売が予想される

■予想販売価格は650万円~700万円

2ページ目:パジェロと競合の日産の新型パトロールは、日本ではモノグレードで販売される可能性も?