【CX-ハリアーと呼ばれて5年】ホンダ現行ヴェゼルはなぜ「批判」を跳ね除け売れ続けたのか?2027年登場の3代目は更に賛否分かれるデザインか
(続き)2021年に登場して約5年が経過する2代目ホンダ・ヴェゼルについて
引き続き、2021年2月に世界初公開されて5年が経過する、2代目ホンダ・ヴェゼルについて見ていきましょう。
内装にも力を入れていたヴェゼル

内装に関しても、現代のホンダの水平基調コックピットを採用していて、メーターデザインは7インチ液晶+アナログのハイブリッド。
ナビゲーションディスプレイは、当時のホンダとしては極めて珍しい9インチHonda CONNECTディスプレイオーディオが搭載されました。
今では当たり前の機能になっているものの、ディーラーオプションナビではなく、メーカーオプションナビとしてラインナップされたため、「ナビの使い勝手」であったり、「ナビとしての性能・精度はどうなのか?」といったところも大きな注目ポイントになりましたね。
他のラインナップモデルには設定されていないプレミアムオーディオシステム

あとは、ヴェゼルより採用されながらも、実は他の車種では全く採用されていないプレミアムオーディオシステムも搭載。
昨今のホンダの新型車では、BOSEプレミアムサウンドシステムが主流になっているため、改めて考えてみると、ヴェゼルでBOSE以外のプレミアムオーディオシステムが採用されたのは極めて珍しいことだと思うんですよね。
ちなみに、この音質に関しては、以下の関連動画にてインプレッションしていますので、音質が気になる方は参考にしていただけますと幸いです。
2027年度には、いよいよ3代目となる新型ヴェゼルが登場予定

そんな現行ヴェゼルも、いよいよ2027度年には販売終了となる予定ですが、モデルサイクルとしては6年以上になるので、長すぎず短すぎずの妥当な周期。
今のところ、具体的なデザインまでは不明ながらも、ベースとなるエンジンは新開発の排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンで、新世代のハイブリッドe:HEVが組み合わさり、新型プレリュード (New Prelude, BF1)と同じHonda S+ Shiftが搭載される予定です。
3代目のヴェゼルは、2代目現行のようにボディ同色グリルを採用してくるのか、よりクリーンなグリルレス風のフロントマスクを採用するのかは不明。
大手カーメディアが新型ヴェゼルの予想レンダリングを公開!これは売れるデザインなのか?

なお参考までに、国内自動車情報誌ベストカーさんの報道によると、次期ヴェゼルのフロントマスクは上の画像の通りになるとのこと。
ただし、これはあくまでも非公式の予想レンダリングになるため、必ずしもこのデザインで登場するとは限りませんので注意してください。
フロントマスクを見ていくと、フロントアッパーグリルとロアグリルがコンパクト且つ水平基調にまとめられ、ヘッドライト意匠は逆L字型のシビック風。
そして、逆”L”字型LEDに沿う形で、フロントアッパー中央に向かって非直結式の一文字LEDランプが搭載されています。
繰り返しにはなりますが、必ずしもこのデザインで登場するわけではないため、参考程度のチェックがベストだと思いますが、もしもこのデザインで登場した場合、2代目よりも個性が失われてしまい、それでいて押し出し感も失われているため売れる可能性は低そう。
内装も更に力が入り、予防安全装備も進化して「大幅値上げ」が予想される

内装などの情報は一切掲載されていませんでしたが、もしかするとシビックやステップワゴン等と同じ10.25インチ液晶メーターが搭載され、ディスプレイオーディオも敢えて12.3インチのGoogleビルトインタイプのHonda CONNECTディスプレイオーディオが搭載されることが考えられそう。
予防安全装備のアップデートも期待できますが、新型CR-V e:HEV RSのように、Honda SENSING 360止まりとなり、Hondaパーキングパイロットも追加搭載されるかもしれません。
ただ、そうなると車両本体価格も大幅に跳ね上がるでしょうから、先ほどお伝えした新開発エンジンと第二世代e:HEVの搭載でも値上げは避けられないでしょうから、これまで以上に「購入しづらい価格設定」になるかもしれませんね。
1ページ目:2代目ヴェゼルが発表された当初は「デザイン批判」が多かった




