マイチェン版・ホンダ新型シビックタイプR (FL5)が2026年9月発売と報道!メディアは「即完売」と報じるが、私が「完売は厳しい」と睨む3つの理由とは?

(続き)2026年9月発売と報じられた、マイナーチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプRについて

引き続き、大手カーメディアmotor-fan.jpが「2026年9月に大幅改良」と断言している、ホンダ新型シビックタイプR (FL5)について見ていきましょう。

個人的に改良・変更してほしいのがメーターのODOメーター/Tripメーター

先ほどのmotor-fan.jpの改良・変更内容には記載されていませんが、個人的にFL5で改良してほしいのが「ODOメーター/Tripメーターを同時表示してほしい」ということ。

同じ10.25インチ液晶メーターを搭載するZR-VやCR-V、プレリュード、アコードなどに関しては、ODOメーターとTripメーターが同時表示されているにも関わらず、なぜかFL5では同時表示されない仕様になっています。

上の画像にもある通り、Trip Aメーターと…

ODOMETERが切替表示になっているんですよね。

なぜ敢えて仕様を変えてしまったのかは不明ですが、一つの画面で多くの情報量を確認したい身としては、是非とも改良もしくはOTAアップデートにて同時表示できるようにしてほしい所です。

参考までに、プレリュードのメーターだと、こんな感じでTrip AメーターとODOメーターがそれぞれ同時表示されているのが確認できます。

こうして見比べてみると、あくまでも個人的な意見ですが、プレリュードのメーター情報が見やすいように感じられます。


大幅改良されるであろうシビックタイプR (FL5)は、果たして即受注停止になるのか?

そして、こちらも注目したいのが大幅改良されるシビックタイプR (FL5)の売行きについて。

motor-fan.jpの報道によれば、「急騰するシビックTYPE R改良新型は、抽選による販売が予想され、異例の速さで受注停止になるだろう。」としているものの、個人的な考えとしては「受注停止しないのでは?」と推測。

コンプリートモデルのHRCに関しては、台数限定販売ともなれば即完売の可能性はありますが、カタログモデルのFL5は「完売は厳しいだろう」と睨んでいます。

っというのも、2022年9月に発売された初期型FL5が即受注停止になったのは、当時以下のような要素が重なったため。

●半導体や部品供給不足による中古車市場の大幅な高騰

●国産スポーツカー(フェアレディZやIS500 F SPORT Performance等)がこぞって登場したことによる便乗効果

●パフォーマンスと装備内容の高さに対する車両本体価格が4,997,300円(税込み)と破格

以上のように、これらの要素が掛け合わさって初めて爆売れしたわけで…

現在の黒内装を採用したFL5 Racing Black Packageは、2025年1月にデビューして、赤内装のFL5よりも約100万円値上げし、更に2025年9月にはプレリュードと同じ6,179,800円(税込み)まで値上げされました。

この値上げ後のFL5 RPBは、残念ながらホンダディーラーでも枠が余っている状態であり、その背景にはやっぱり「価格の高さ」が大きく影響しているんですよね。

そう考えると、実質的にスペックが大きく変化せず、それでいてGoogleビルトインナビという使い勝手の悪いナビが設定されたことで、プレリュードよりも高額な620万円以上ともなれば、むしろ商品力としては低く感じてしまうのが正直な感想。

したがって、繰り返しにはなりますが「完売しないのでは?」と素人ながらに予想しています。

1ページ目:大手カーメディアが公開しているFL5の大幅改良の中身をチェック!

ホンダ・シビックタイプR (FL5)関連記事