多分この車での遠出はこれが最後だろうな…ホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算14回目」の給油!相変らず高速道路での燃費は好調

地域柄、もうすぐ私のシビックタイプR (FL5)もガレージにて冬眠することになりそうだ

2024年2月に私に納車されて、もうすぐ9か月が経過するホンダ新型シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。

前回のブログでもお伝えした通り、本モデルが納車されて1年が経過したタイミングで、知人に買い取っていただく予定になっているわけですが、その前に「この車での最後のロングドライブ」をすることになりそう。

最後のドライブは、高速道路を中心としながらもワインディングや街中も含めて往復500kmほど走らせる予定なので、満タンにした状態でインプレッション&燃費をチェックしていこうと思っています。


シビックタイプR (FL5)での「最後のロングドライブ」となる理由は?

ちなみに、往復500kmのロングドライブでは「オールSPORTモード」にして走らせる予定で、普段利用しているCOMFORTモードとの違いに加え、燃費もどれだけ変化するのか気になる所。

あと、この車での最後のロングドライブになる理由としては、2024年12月~2025年2月は雪の関係で全く走らせることができないから。

2025年2月で納車されて1年が経過するため(ホンダディーラーからは1年間は所有するように言われている)、それ以降に知人に買い取っていただくことになりますから、それまでは大事に保管していこうと思います。

ソニックグレーパールの個体で2台目となるFL5ですが、当初はまさかディーラーでのキャンセル車両を購入するとは予想もしていませんでしたし、人生というのは何が起きるかわからないところ。

実はこのあとにも、ちょっとしたご縁があって新たな車を購入・契約する運びになったわけですが、詳細はまたタイミングをみて紹介したいと思います。

私にとって初の6速MT&国産スポーツカーとなるシビックタイプR (FL5)ですが、最後の長距離ドライブは無事故・無違反で安全運転を心掛けたいところ。

ついつい飛ばしたくなってしまう車でもあるため、こうしたスポーツカーは自分自身との勝負でもあったり…

もうすぐ冬を迎え、この車で走る機会も減ってしまうため、「あのときに乗っておけば良かった」と後悔しないためにも、ギリギリまで堪能したいと思います。

納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録をチェック!

そしてここからは、シビックタイプR (FL5)の納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録を見ていきたいと思います。

まずは、毎回恒例となっている給油警告ランプの点灯タイミングですが、上の画像にある通り「51km」で給油ランプが点灯。

前回13回目の給油前が「50km」で点灯したため、タイミング的には50km付近に落ち着く傾向にあるかと思いますが、これもそのときの燃費性能によって変化してくるものと予想されます。

ちなみに13回目給油以降は、無料高速区間が約4割程度、ワインディングが約4割程度、残り約2割がバイパスや街中走行だったので、給油ランプが点灯した時点での平均燃費は13.8km/Lと中々に優秀。

2ページ目:シビックタイプR (FL5)で無給油600km走行は可能?やっぱり燃料タンク容量が小さいのが唯一の不満か