【考察】ドイツで目撃された新型ハリアーのテストカーの正体は「ハイランダーEV」だった?トヨタ初のe-ラッチ採用と、2026年ビッグマイチェンで懸念される「ナビの強制サブスク化」

ドイツでスパイショットされた謎のハリアーは、一体何だったのか?

2025年10月、ドイツ・ニュルブルクリンクにて突如としてスパイショットされた、ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ハリアー (Toyota New Harrier)と思わしき開発車両。

この謎のテストカーに関しては、「現行80系のビッグマイチェン版なのでは?」「次期ハリアーなのでは?」「ハリアーに擬装した、レクサスの次世代EVクロスオーバーなのでは?」など、様々な噂が浮上しました。

実際のところ、この開発車両に関するその後の新情報・追加情報などは一切明らかになっていませんが、直近のニュースだと「次期ハリアーはピュアEV (BEV)も設定されるのではないか?」との見方もあるようです。


ボディ全体が偽装されていないことから、フルモデルチェンジの可能性は低い?

改めて、ドイツ・ニュルブルクリンクにて初スパイショットされた新型ハリアーと思わしきテストカーを見ていきましょう。

スパイショット画像でもお分かりの通り、ボディ全体にカモフラージュラッピングにて偽装されているわけではなく、フロントバンパー周辺とリアバンパー周辺をメインに偽装。

現時点では、このテストカーがハリアーの次世代モデルなのか、それとも大型改良モデルなのかは不明ながらも、少なからずハリアーサイズのDセグメントSUVになることは間違いなさそう。

もしかすると、ピュアEV版・新型ハイランダーのテストカーだった可能性も?

こちらはサイドビュー。

先ほど、この開発車両が「ピュアEVの可能性が高い」との噂があったことをお伝えしましたが、その理由はボディアンダー部分にバッテリーセルが搭載されているから。

おまけに、アウタードアハンドルは、レクサスの次世代ドアハンドルとなるe-ラッチシステムが採用されていることから、「レクサスのピュアEVクロスオーバーなのでは?」との見方が強かったわけですね。

またその一方で、直近でトヨタが発表したアメリカ市場向けの新型ハイランダー (New Highlander)は、内燃機関を一切搭載しないピュアEV&DセグメントSUV。

おまけにトヨタ車初となるe-ラッチシステムを採用していることから、もしかすると「ハリアーのガワを被った新型ハイランダーだったのでは?」との見方も出て来るわけですね。

何れにしても、トヨタ/レクサスから新たなるモデルが誕生する可能性があること、それが改良型であっても、積極的に商品力を向上させることのできる資金力と体力、そしてバイタリティの高さは、他のメーカーに無い最大の強み。

結局のところ、ドイツでスパイショットされた開発車両の正体が何なのかは未だわからないものの、この個体が2026年夏頃にデビューと噂のビッグマイナーチェンジ版であれば胸アツですし、2027年以降にデビューと噂される次期型だと更に胸アツ。

それだけこの開発車両は、世界的にも注目されている車両だと思われますし、私たちが想像する以上の進化を遂げる可能性だってあるわけで…

今後のトヨタの動向に注目したいところです。

2ページ目:次期ハリアーにて期待したいポイントは?不満だった「アレ」の改善にも期待