アメリカ富豪&フェラーリコレクターが「ラ・フェラーリ・アペルタ」納車。これでフェラーリほぼコンプリート
世界的に有名なHing Wa Lee Jewelers社の会長であるアジア系アメリカ人のデイビッド・SK・リー氏(@ferraricollector_davidlee)が、世界限定209台のみ生産されるV12ハイブリッドモデルの「ラ・フェラーリ・アペルタ」を納車されたことをインスタグラムにて発表。
ボディカラーは安定のロッソ系で、ルーフはカーボンタイプのハードトップ、そしてホイールは純正スター形状のハイグロスブラック仕上げに、ボディカラーと同色のレッドブレーキキャリパカバーを装着していますね。
ちなみに、リー氏は、先日病気でこの世を去った真のフェラーリコレクターであるプレストン・ヘン氏に次ぐ、フェラーリコレクターとして有名ですね。
リー氏は、今回の「ラ・フェラーリ・アペルタ」を以て、ほぼ全てのフェラーリモデルをコンプリートしたことになりますね。
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もちろん、フェラーリ以外にもパガーニ「ウアイラ」やマクラーレン「P1GTR」、ランボルギーニ「アヴェンタドールSV・ロードスター」といった他社スーパーカー所有していますが、そのほとんどがコレクション用に保管のため、走行距離は全く伸びず。
Attention!!!!! 🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎Salutes!!!!! As you were………
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なお、リー氏が唯一所有していないフェラーリモデルが、あのプリストン・ヘン氏が所有していた「275GTB/Cスペチアーレ」で、この個体は世界限定3台のみ製造された世界最小モデルであり、その価値は、驚異の120億円にものぼるとのこと。
プリストン・ヘン氏がこの世を去った今、「275GTB/Cスペチアーレ」はおそらくオークション市場にて登場すると噂されていますが、そうなると購入の有力候補には間違いなくリー氏が挙げられることは間違いないでしょうね。
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Reference:AUTO GESPOT