マクラーレンが明言「フェラーリやランボルギーニがクロスオーバーを発表しても、我々はそれに従うつもりは無い」

2020-05-26

かつては、ポルシェやランボルギーニ、フェラーリといったスポーツカー/スーパーカーメーカが実用性加味のクロスオーバーを導入することなど考えられませんでしたが、今となってはクロスオーバーのラインナップが必要不可欠(最高峰ブランドのクロスオーバーが売れるという流れが出来上がってきている)となっていて、最近ではロータスさえもコンパクトクロスオーバーのパテント画像を公開するほど、最近のトレンドとなってきています。

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しかし、そんな中でもイギリスのスーパーカーメーカ・マクラーレンは、トレンドの流れに従うことなく、今後もクロスオーバーモデルを開発・製造するつもりはない、と明言。
これについて、マクラーレンのチーフデザイナーであるダン・パリ―・ウィリアム氏は「SUVが特にスポーティでもなければ、功利性もないため、フェラーリが突如としてクロスオーバーの開発を進めているかのように、我々もそれに従って開発・製造する理由も必要もない」とコメント。

マクラーレンは、昨年の2017年販売台数結果について、クロスオーバーモデルを販売していないにも関わらず、「540C/570S/570Sスパイダー/570GT/720S」といった2シータモデルのみでありながら、3,340台という驚異的台数を販売。
今後は、2022年までにハイブリッドモデルのラインナップを増やし、更には「マクラーレン・セナ」や「ハイパーGT(BP23)」といった限定モデルにも注力していくと思われ、2017年に引き続き、2018年もクロスオーバーに頼らない飛躍の年になる事が期待されています。

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Reference:CARSCOOPS