1016インダストリーズがランボルギーニ「ウラカン」をカスタム。カーボン＆パワーアップで”ペルフォルマンテ”風に
アメリカ・マイアミにて拠点を置くチューナーの1016インダストリーズが、ランボルギーニのエントリーモデル「ウラカン」をカスタム。
ほとんどのパーツが装着済みとなっている「ウラカン」ですが、今回1016インダストリーズは同車にカーボンファイバボディキットを追加。
これは、フロントストリップやサイドスカート、リヤディフューザー、リヤウィングを同チューナーが一から設計し直したものとなります。
見た目は相当にアグレッシブに変化し、まるでペルフォルマンテ風にカスタムされていますね。
パワートレインは、同チューナが設定を行いECUセットアップにより、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンをそのままに、最高出力610ps→640ps、最大トルク560Nm→607Nmへと向上。こちらも明らかにペルフォルマンテを意識したチューニングとなっています。
更には、スロットルレスポンスやギヤシフト速度、トラクション管理も強化され、パフォーマンスも大幅に向上しています。
足回りも大きく変化しています。
フロント20インチ×9j、リヤ20インチ×12.5jのクリア仕上げ＆ポリッシュグロス仕上げのダイナミックなADV10 Track Spec CSシリーズホイールを装着。
なお、50/50 Exposed Hardwareオプションによっては、ホイールの色合いも変化することが可能となっています。
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Reference：CARSCOOPS