順番逆ですけど…レクサス・新型「ES」のリーク画像が公開されているのに今更ティーザー画像が公開に
昨日、既にレクサスのミドルサイズ4ドアセダン「ES」のフロントエンドデザインがリークしてしまいましたが、今回改めて同車のティーザー画像が公開されています。
この画像の時点で既に「ES」であることは明らかとなっていますが、昨日のリーク画像通り、まるでフラッグシップセダン「LS」のような”L”字を幾重にも重ねたフロントグリルが特徴的となっています。
今回のティーザー画像に加えて、新たな情報としては既存の「ES」と更に大型となる「GS」の中間サイズにまでボリュームアップし、メルセデスベンツ「Eクラス」やBMW「5シリーズ」を競合モデルとする上質さを提供予定となっています。
レクサス「ES」は、北米を中心に同社の最初(1989年)のモデルとして今日まで活躍し、これまで6回のリヴィジョンアップを施してきました。
そして、スポーツコンパクトセダン「IS」よりもスポーティな顔つきとして1998年にデザイン変更され、現在は3代目となっています。
今回新しく登場する予定の「ES」は、今月末の4月25日より開催される北京モーターショー2018にて世界初公開されますが、恐らくそれまでに細かいスペック等が明らかになると思われます。
なお、この個体は今日まで日本で販売されませんでしたが、今年の後半から国内にて販売することが明らかとなっています(その代り「HS250h」が廃版となる)。
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Reference：CARSCOOPS