これヤバし。マットゴールド仕上げの過激なランボルギーニ「アヴェンタドールSVロードスター」が登場
カナダのラグジュアリーカー/スーパースポーツカーを多数取り扱うエンパイアオートが、マットゴールドのボディカラーに身を纏ったランボルギーニ「アヴェンタドールSVロードスター」を公開しました。
マット/メタリックゴールドと聞くと、やはりラッピングをイメージしてしまいますが、今回登場しているこの「アヴェンタドールSV・ロードスター」は全塗装仕上げとなっていて、大口径アルミホイールやインテリアまでもゴールドデザインとなっています。
カスタムはカラーリングだけに留まらず、Novitec仕様のカーボンファイバエアロキットにより、フロントスプリッターやサイドスカート、リヤディフューザーにポン付け可能な外貼り仕様となっています。
ゴールド仕上げのリヤデザインも非常に過激ですね。
リヤエンブレムの”Lamborghini”ロゴもゴールド仕上げという拘りっぷり。
足元は、ADV5.3 Track Spec CAシリーズのゴールド仕上げとなる大口径アルミホイールを装着。フロント20インチ、リヤ21インチの純正ホイールと共通化しています。
インテリアも中々にオシャレ。
ステアリングホイールやステッチ、シート、刺繍”SV”ロゴまでもマットゴールドにて施され、ゴールドを強調するも、主張しすぎないギリギリのラインまで攻め立てているところはハイセンス。
シートマテリアルはアルカンターラ製フルバケットシートを採用。
シートフレームにはカーボンファイバ、そしてシートバックにもゴールドとカーボンを多用することで統一感をもたらしています。
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Reference:motor1.com