一体何があった…ロンドンにて蜘蛛の巣にまとわりつくランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスターが登場。誰かのいたずらか?

何とも衝撃的なアヴェンタドールSVロードスターが登場

イギリス・ロンドンにて、世界限定500台のみ販売されたマットブラックカラーに身を纏うランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスター(Lamborghini Aventador SV Roadster)があまりにも不気味な姿にて目撃されています。

よ~く見てみると、車両全体に蜘蛛の巣のようなものがまとわりつき、完全に身動きが取れないような状態となっていますが、一体なぜこのような姿にて目撃されているのでしょうか(何かフロントボンネットやガラス付近に黒いモノが…)?


なぜこのような状態に?

実はこの個体、アヴェンタドールSVロードスターを所有するオーナーがハロウィンのイベントの一環として”車両を仮装した”のだとか。

蜘蛛の巣は、綿を引き伸ばしたものですが、かなりリアリティを追究した仕上がりですね。

フロントボンネットには親玉の蜘蛛とその子分たちがチラホラと…しかも白い蜘蛛も!

うん、純粋に気持ち悪い…

リヤにもベッタリと蜘蛛の巣が。

ボディ全体に大量の蜘蛛がベッタリと…

インテリアは更に不気味なものが…

インテリアはこんな感じ。

ブラックのアルカンターラシートにホワイトの縁を設けた特別仕様となっていますが、その内装よりもガイコツに目が行ってしまうという不思議…

イギリスということもあってか、ちゃっかり右ハンドル仕様となっていますね。

ところでこの蜘蛛の巣だらけのアヴェンタドールSVロードスター、一体どのようにしてこの地まで運んできたのでしょうか。

見れば見る程に不気味過ぎるハロウィン仕様のアヴェンタドールSVロードスター。

ある意味これまで見た来た中でも圧倒的に不気味でインパクトのある一台かもしれませんね。

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Reference:AUTOGESPOT