これマジ見たい!NATSが手掛けたマツダ「RX-8」ベースの「RX-VISION」はフロントだけでなくリヤも本気だ!

2020-05-27

NATS作「RX-VISION」ルックのアナザーショットが公開!

先日、日本自動車学校(NATS)がマツダ「RX-8」ベースのカスタムモデル「RX-VISION」を、1月11日より開催の東京オートサロン2019にて出展することを発表しましたが、早速その個体を他の角度からみた画像が公開されています。
前回は、真正面から見たフロントデザインのみが公開されていたため、今回はサイドから見たスタイリングと足元のホイールデザインが確認できます。

ちなみにサイドから見たスタイリングは「RX-8」の面影がしっかりと残っていますが、ベッタベタにローダウンした車高と、フロントスレッスレにまで仕上げられた「RX-VISION」ルックのオリジナルカスタムバンパー、ワイド&ローを際立たせる外張りのフロントフェンダーとリヤのオーバーフェンダー、そしてVIP感満載のキャンバー角を付けたメッシュタイプのアルミホイールを装着した姿は、かなりのインパクトがあります(これはかなり攻めてるなぁ…)。

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リヤの完成度も中々に高し!

こちらはリヤデザイン。
2灯式のリヤテールランプやランプに格納するアクティブリヤウィングも再現しています。
なお、この技術はマツダが当初「RX-9」向けに開発していた新特許技術で、リヤテール内に格納可能となっているアクティブリヤウィング(速度域に応じてリヤウィングが外/内側に可変に動作)。
これまではリヤスポイラーに格納されていたものが、全く新しいリヤテール内へと収納するというものになります。
ただ、今回のカスタムモデルではそういった速度に応じてウィングが可変すると言ったことはないと思われ、あくまでも見た目重視でカスタムしたような感じに見られます。

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なお、上の画像はまだ未完成の状態なので、ここから更に手を加えたモデルが明後日の東京オートサロン2019にて初公開されます。
一体どれだけの完成度で、どれだけの注目度を浴びるのか気になるところです。

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