遂にケーニグセグ「ラグナロク(Ragnarok)」がジュネーブに到着。これまでに無いライムグリーンが強烈!
遂に「ラグナロク」がジュネーブに降臨!
いよいよ明日の3月5日より開催されるスイス・ジュネーブモーターショー2019にて、スウェーデンのハイパーカーメーカであるケーニグセグの世界限定125台のみ販売となる最新モデル「ラグナロク(Ragnarok)」が世界初公開されることがわかっており、更にはそのモデルが遂にジュネーブの会場に到着した模様。
今回公開されるモデルは、ケーニグセグのハイパフォーマンスモデル「アゲーラ」の後継モデルとして登場する予定ですが、未だ明確なデザインやスタイリングは確認できず、分厚いカバーにてカモフラージュされていますが、相当にワイド感のある個体であることがわかります。
ケーニグセグとしては珍しいライムグリーンが特徴
別の角度から見てみましょう。
フロントスポイラーと思われるカーボンファイバ製エアロパーツにライムグリーンのアクセントカラーが追加されていますね。
また、足元のホイールははっきりとカーボンホイールであることがわかり、タイヤにはホワイトのレタリングらしきデザインが施されています。
こちらはリヤフェンダ―あたりを撮影したポイントとなりますが、サイドスカートにもカーボンファイバと強烈なライムグリーンアクセントが追加されています。
そしてブレーキキャリパにもまさかのライムグリーンカラーにて塗装されていますね。
上部には明らかにド派手もいえる大型リヤウィングが装着されているでしょう。見た目完全に戦闘機なんだろうなぁ…
なお、この最新モデル「ラグナロク」は、現地時間である3月5日(火)12時30分に公開される予定で、日本時間では同日20時30分頃となります。