トヨタ・新型「GRスープラ」のカスタム第一号はまさかロケバニ?!その過激過ぎる見た目とティーザー映像を見ていこう【動画有】
新型「GRスープラ」のカスタム最速号はまさかのロケバニ?!
トヨタとBMWの共同開発によって誕生した新型「GRスープラ」ですが、既に欧州市場では2019年モデルの割当分が完売しており、近日中に2020年モデルの販売がスタートする予定となっています。
日本においても、本日3月8日より先行オーダーを開始した「GRスープラ」ですが、こちらも数多くのオーダーが入っているようで、特に上位グレードとなる排気量3.0L 直列6気筒ツインスクロールターボエンジンを搭載する”RZ”は3月中に売り切れになる?勢いだとか。
そんな大人気の「GRスープラ」ですが、まだどこも納車していないものの、恐らく世界最速でカスタムするであろうチューナーが登場。
それが、TRA京都のロケット・バニー(通称:ロケバニ)ブランドがお届けする「パンデム・スープラ(Pandem Supra)」と呼ばれる個体で、早くもそのレンダリングとCGIティーザー映像を公開しています。
ロケバニ定番の外付けオバフェンがそそる~
そのカスタム内容を見てもお分かりの通り、リバティーウォーク(LB Performance)に一切引けを取らない外付けリベット留めを装着し、更に腹下ガリガリ覚悟のシャコタン仕様というクレイジーな一台。
名称としては「スーパーワイドボディキット」という名前らしいですが、ここに加えて大型の固定式スポイラーやスタンススタイルのサスペンション、カスタムホイールを装着し、更には過激なリヤディフューザーや表現力豊かなリヤエキゾーストシステムを追加でインストールしています。
かなり希少ともいえる新型「GRスープラ」ですが、個人的にはロケバニやリバティーウォークはこのモデルをガッツリカスタム・改造してくるとは予想していますし、それに続くような形で別のチューナーが新たなカスタムモデルを見出していくのではないかと考えています。
だけど、まさかロケバニが先陣を切って新型「GRスープラ」の過激カスタムCGを公開してくるとは思いませんでしたし、それだけこのモデルにかける熱意が相当に高いのだと思いますね。
【Pandem 2019 Supra!】
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Reference:motor1.com