【エイプリルフール】ランボルギーニが「カウンタック」のデザインをモチーフにした過激なキャンプ用トレーラーを発売。車高は「ウラカン」の2倍ぐらい?

2020-05-27

~ランボルギーニが突如としてキャンピング専用トレーラーを発表~

※遅ればせながらエイプリルフールネタです。
4月1日(月)にランボルギーニのCentro Stile部門が、同社を代表する「カウンタック」のデザインをモチーフにした最新キャンピング専用トレーラーを発表しました。
今回発表されたモデルは、ランボルギーニ初のオールEVコンセプトモデル「テルツォ・ミッレニオ(Terzo Millennio)」を彷彿させる三本ラインのヘッドライトやカクカクとした印象の強いボディライン、そして手前側に見切りで写っている「ウラカンEvo」の2倍はあると思われる高い車高によってキャンピングを楽しめるような画期的なツールとなっています。


~デザイン性を優先しすぎて実用性を一部配慮していないところもランボルギーニらしい~

トレーラー内のインテリアやレイアウトまではさすがに公開されていませんが、最低でも2人が車中泊できるほどのスペースが設けられていますが、ガラス面積があまりに大きすぎるせいか、車内が丸見えの状態というのはちょっと恥ずかしいポイントではありますね。
ただ、こういったデザインを優先し過ぎて実用性を無視したところはランボルギーニらしいです。

また足元のホイールはリヤに片側2本ずつ装着されていますが、恐らく前輪も中央に装着されていると予想。
中々に個性的なキャンピングカーですが、やはり最も気になるのがその価格帯。
過激なエンジンは搭載していないにしても、デザイン費用などを考慮すると1,000万円超えは間違いなさそうですし、こういったモデルに保証期間も設けられているのかもちょっと気になるところです。

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Reference:motor1.com