2020年モデル・日産新型の特別仕様車「GT-R 50th Anniversary」が欧州にて販売へ。R34にて採用されたベイサイド(湾岸)ブルーを使用
~「GT-R」50周年記念モデルがいよいよ販売開始!~
以前、アメリカ・ニューヨークオートショー2019にて発表された日産「GT-R」の生誕50周年を記念した特別仕様車「GT-R R35 50th Anniversary」が、欧州市場限定50台のみにて約1,240万円から販売されたことがわかりました。
今回発表された個体は、欧州市場限定50台の内、18台はイギリス市場用の右ハンドル仕様が準備され、8月末より顧客へと徐々に納車されるスケジュールとなっています。
~ボディカラーにはあの「ベイサイド(湾岸)ブルー」設定へ~
この特別仕様車では、日産「スカイラインGT-R R34」にて採用されていたベイサイド(湾岸)ブルーに加え、センターにはホワイトとブルーのアクセントストライプが追加されています。
リヤデザインを見ていくと、何とリヤエンドには特別モデルであることを象徴する”50th Anniversary”の専用バッジも貼付されていますね。
足もとには新デザインの20インチアルミホイールが装着され、ブラックを基調としながらも、ブルーのアクセントが入ったオシャレなデザインに。ゴールド?のブレーキキャリパとの相性も抜群です。
よ~く見てみると、アルミホイールにも”50th Anniversary”のエンボス加工が施されていますね。これはかなりオシャレ。
インテリアは非常にシンプル。
シートやステアリングホイール、シフトレバーにはグレーレザーを採用し、シートエンボス加工やユニークなステッチを施したアルカンターラのヘッドライナー、アルカンターラ巻のサンバイザーが設定されています。
パワートレインは、従来と変わらずとなる排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力565ps/最大トルク633Nmを発揮します。
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Reference:CARSCOOPS