スマホさえも通すことは許さない!マツダ「NDロードスター(MX-5)」をシャコタン&鬼キャンに仕上げたらとんでもないことになってしまった件
~これまで見てきた「ロードスター」で最も低いかも?~
最近トレンドになりつつあるシャコタン&鬼キャン仕様の族車レンダリングですが、今回は遂にレンダリングではなく実車でのシャコタン&鬼キャン仕様に過激カスタムされたマツダ「NDロードスター(Mazda MX-5)」が登場。
今回公開されているモデルですが、オーナーの情報によるとメーカオプションやディーラオプションは必要最小限のものを設定し、更には限界ギリギリまで車高をローダウンさせているとのことですが、どうやらスマートフォンすらも通らないレベルにまでガッツリと落しているとのこと(ほぼほぼ着地してしまって、確かにスマホが全く入りこめない程)。
~性能や消耗品の寿命を完全に犠牲にしてでもスタイルを優先する男前仕様~
その他には、過去にメルセデスベンツAMGが装着していたようなモノブロック風のクローム仕上げとなるアルミホイールを装着し、センターキャップにはレッドのアクセントを追加。
ホイールサイズは明確には記載されていないものの19~20インチ程の大口径ホイールを装着しているのではないかと予想されます。
リヤデザインはこんな感じ。
足もとのキャンバー角どうなってるんでしょうね?
全切り不可能でしょうし、「ロードスター」本来のハンドリング性能を完全無視、更に間違いなくフェンダーの内側とホイールリムも干渉してると思います。
またリヤテールランプはハートマーク仕様で、固定式リヤウィングを装着することでスポーティさを強調させています。
一応これでも公道走行は可能っぽいですが、マンホールなどのちょっとした段差ですぐにスポイラーやらバンパーやらが外れてしまいそうな程にガリガリ擦ってるんじゃないでしょうか?
それでも人馬一体を信じて走らせるオーナーは男前です。
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Reference:Instagram