何か凄いの出てきた!トヨタ新型「GRスープラ」と「AE86」をミックスしたレンダリングが登場。そして安定のシャコタン&オーバーフェンダー仕様
~まさか時代を越えて「AE86」と「GRスープラ」がミックスされるとは…~
BMWとの共同開発によって誕生したトヨタ新型「GRスープラ(Toyota GR Supra)」ですが、既に海外のデジタルアーティストやチューナーによって大人のオモチャ扱いを受けている状態に。
そんな新型「GRスープラ」と、漫画「イニシャル(頭文字)D」の主人公である藤原拓海 が乗っていた「AE86」とをミックスしたレンダリングが公開されています。
なかなかこういったミックスレンダリングを拝見したことはありませんでしたが、80年代のカクカクした箱型スタイリングと、「GRスープラ」特有の丸みを帯びたデザインをしっかりと活かしているところは流石の一言。
もちろん、フロントヘッドライトは「AE86」の特長でもある格納式となるリトラクタブルヘッドライトを採用し、丸みを帯びたトップルーフやリヤフェンダーは「GRスープラ」のデザインを上手く流用しています。
~但しレンダリングでは定番となったシャコタン&オーバーフェンダーもセット~
よくよく見てみると、リヤの大きく反り上がったスポイラーも「GRスープラ」のデザインを上手く取り込んでいることが確認できますね。
そしてここで定番の如く採用されているのが、シャコタン&オーバーフェンダーという族車仕様。
前回ロールスロイス「カリナン」のレンダリングでもご紹介しましたが、何故か2019年のトレンドになりつつある族車仕様が、国産モデルでも積極的に採用されているものの、なぜか国産モデルだとナチュラルに見えてしまうのも不思議なところです。
~実車においても「GRスープラ」のカスタム熱は冷めないままだ!~
こちらはリヤスポイラーにカーボンファイバフレームを追加装備したカスタムモデルの新型「GRスープラ」。
ブラックのボディカラーにカーボンブラックなのでちょっとわかりづらいですが、こうしたオリジナリティあふれるカスタムができるのも「スープラ」ならでは。
ちなみに、このカーボンファイバフレームはアメリカのRexpeedによって開発されたワンオフパーツとのこと。
こちらのオーナーさん、こうしたカスタム以外にも足元にはBBS製アルミホイールを装着したり、足周りにも車高調をインストールしたりと様々なカスタム・改造が施されていますが、ここから更に驚くようなカスタムを施していくとのことです。
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Reference:autoevolution①、autoevolution②