今までで一番ヤバ過ぎる…トヨタ新型「GRスープラ」とTVR「グリフィス」をミックス&シャコタンにしてみた。サイドマフラ上等、エンジンは完全剥き出しのコスワース製V8 NAをぶち込む

2022-07-14

ここまでやり過ぎたレンダリングは珍しいかも

過去これまで数多くのレンダリング画像が公開されてきたトヨタ新型「GRスープラ(Toyota GR Supra)」。

今回は今までで最もブッ飛んだレンダリングが公開されているのですが、何とイギリスのスポーツカーメーカであるTVRが発表した過激モデル「グリフィス(TVR Griffith)」をミックスさせ、更には族車仕様のシャコタン&過激オーバーフェンダーにて仕上げられています。

あくまでもレンダリング画像となるため、実際に存在するモデルではないにしても、日本の過激チューナーであるリバティーウォークやロケットバニーが得意としそうな程にかなりギリギリまで攻め込んだカスタムとなっています。


これをクルマと呼んで良いのかもちょっと疑問に思えてくるほどにやり過ぎ

特に従来のフェンダーをぶった切って、大きく外側に張り出したワイドなオーバーフェンダーを装着し、深リムのブロンズ仕上げとなる大口径アルミホイールと低扁平をタイヤを装着しながらも、若干キャンバー角を付けた足回りはかなり攻撃的。

これに加えて、「GRスープラ」以上に大きく反り上がったトランクスポイラーもやり過ぎ感がスゴイですね。

おまけにマフラはリヤエンドではなく、TVR「グリフィス」同様にサイドマフラを採用しています。

フロントフェイスはTVR「グリフィス」仕様。

但し、フロントボンネットから完全にはみ出てしまった排気量5.0L コスワース製V型8気筒自然吸気エンジンが何とも強烈。

最高出力は従来「TVR」同様に500hpを発揮し、直線性のパフォーマンスとしては0-100km/hの加速時間が4秒未満、最高時速は320km/hにまで到達します。

今にも着地しそうなシャコタン仕様の「GRスープラ×グリフィス」ですが、更にフロントスプリッターを装着することでギリギリのところまで攻め立てています。

ちょっとした段差ですぐにエアロパーツが吹っ飛びそうな程のクレイジーカスタムですが、足廻りはさすがにエアサスペンションをインストールしているのではないかと思います。

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Reference:autoevolution