日産「ジュークR」を意識してる?レクサス「NX」をシャコタン&ワイドボディ化して過激なドラッグレーシングモデルにしてみた
~とりあえずあらゆるモデルでシャコタン&オーバーフェンダーを採用~
今年何かと話題?となっているシャコタン&ワイドボディ化された過激レンダリングですが、今回はレクサスのサブコンパクトSUV「NX」をベースにシャコタン&オーバーフェンダーにカスタムされたレンダリングが公開されています。
スタイリングだけを見ていくと、ブガッティ「ヴェイロン」とのドラッグレースで衝撃的な勝利を収めた日産「ジュークR」(「GT-R」のパワートレインとクレイジーなエアロ、カスタムサスペンション、ブレーキ、マットペイントを採用)を想起させるものがありますが、とりあえずパッと見ではSUVとは思えぬほどの佇まい。
ボディパネルやフルエアロキットは、ランボルギーニ等に採用されているフォージドコンポジットを採用し、おまけにカーボンにはパープルのような特殊な塗料も含ませているため、これだけで相当なコストが掛かっていることは間違いなさそう(余裕でもう一台NXが買えると思う)。
~実用性は抜きにして存在感は圧倒的~
足回りについても、タイヤが良い感じで被さるような形でガッツリとローダウンされ、とりあえず車高調整が可能なエアサスペンションをインストール。
それにしてもフェンダーの張り出しがエグイこと何の…リバティーウォーク並みのゴリゴリ感がありますが、スタンスネーション等ではこういったゴリゴリのカスタムモデルもよく登場しているので見慣れてはいるものの…改めて見るとやっぱり迫力が違いますね。
こちらはリヤデザイン。
リヤディフューザーもレーシングモデルに装着されるような過激なデザインに身を纏い、パーツの素材もフォージドコンポジットを採用。
リヤマフラはダミーの可能性もありますが、ここだけメッキというのはちょっと違和感があるような気もしますが…
そして日産「ジュークR」以上のワイド感漂うリヤウィングも装着。
果たしてこれだけのエアロパーツを装着して空力特性を大幅に向上しているのかは謎ですが、見た目での派手さは間違いなくトップクラスでしょうね。
乗り心地は全く保証できませんが…
☆★☆シャコタン関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:autoevolution