TGRF2019にて、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「GRヤリス(GR-4)」のプロトタイプが世界初公開!ワイド過ぎるオーバーフェンダーはまさにラリー仕様【動画有】

2020-05-27

~遂に新型「GRヤリス」のプロトタイプモデルが日本にて初公開!~

本日12月15日(日)富士スピードウェイにて開催されたToyota Gazoo Racing Festival 2019(TGRF2019)より、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型「GRヤリス(GR-4)」が遂に世界初公開されました。

今回公開されているモデルは、ダズル迷彩によって全身カモフラージュされたプロトタイプモデルとなりますが、そのスタイリングやデザイン性はほぼほぼ量産モデルと言っても良いのではないかと思いますね。

なお、今回この動画を公開しているのは、いつも大変参考にさせていただいている自動車レビュー系ユーチューバーのroom My hobbyさん。
最新のネタ情報をどこよりも早く配信しているユーチューバーさんで、そのキャッチアップの早さは尊敬するレベルだと思います。


~新型「ヤリス」とは大きく異なる過激なラリーレーシングモデル~

早速新型「GRヤリス」のフロントフェイスを見ていきましょう。
新型「ヤリス」をベースとしたフロントヘッドライトに加え、GR Sport特有の大口化されたフロントグリルと、縦型のインテークベゼル、そしてSportモデルというレベルではなく、まさにラリーレーシングのために生み出された過激なオーバーフェンダーが印象的なスタイルとなっています。

フロントヘッドライトはこんな感じ。
三眼LEDヘッドライトとL字型のシームレスタイプとなるLEDデイタイムランニングライト、そしてL字型の部分がターンシグナルする形でウィンカーが点滅します。

少し角度を変えてみるとこんな感じ。
車高は意外と高めに設定されていますが、フェンダーの張り出しがスゴイせいか、正面から見ると非常にワイド&ローに見えると言う不思議。

サイドから見てみるとこんな感じ。
ボディスタイルとしては3ドアのホットハッチ仕様で、トップルーフからリヤハッチにかけてのラインはかなり引き締まった印象を受けます。

足もとのアルミホイールはこんな感じ。
ホワイトペイント処理されたアルミホイールの内側には、大口径のブレーキディスクとグレー系のブレーキキャリパを装着。更にマッドガードも装着されていますね。

リヤデザインはこんな感じですが…とにかくリヤフェンダーの張り出しがハンパじゃないですね。
コンパクトなホットハッチで、ここまで強烈なブリスターフェンダーを採用した国産モデルも珍しいのではないかと思いますが、それだけトヨタが本気をかけた一台だということがわかります。

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