今年のクリスマスはこれでプレゼント運ぶ?サンタクロース仕様のホンダ(アキュラ)初代「NSX」が登場したら?というレンダリングが中々にシュールだった件

2020-05-27

~プレゼントはおろか、雪道すらも走れないようなシャコタン仕様~

今年のクリスマスまで残すところ1週間程となりましたが、そんなクリスマスに向けてサンタクロースが”ソリ”の代わりにホンダ(アキュラ)初代「NSX」に乗ってきたら?という強烈なレンダリングが公開されています。

内容があまりにもぶっ飛んでいて、レンダリング画像が中々頭に入ってきませんが、デジタルアーティストでお馴染みKhyzyl Saleem氏の作品を見ていくと、サンタクロース仕様の「NSX」のボディスタイルは、ロータス「ヨーロッパ」やフェラーリ「250GT」のようなブレッドバンに近いものがありますね。

ボディカラーはクリスマスに相応しいレッドカラーを採用していますが、おそらく子供たちに配るプレゼントはリヤエンジン上部の収納スペースに何とか載せていく感じでしょうか?
エンジンの放熱で壊れないと良いのですが…


~レンダリングのトレンドとも言うべきシャコタン&オーバーフェンダーは欠かせない~

色々と突っ込みどころは満載ですが、クリスマス仕様とは言いながらもナゼかゴリゴリのシャコタン&オーバーフェンダーにて仕上げられた実用性無視の一台ということで、どうやってプレゼントを運ぶのかちょっと見てみたいところです。
腹下ガリガリ擦りながらの走行はあまり見たくないですが、エアサスペンション機能を駆使して低空飛行で移動するなどのシュールな映像も見てみたいところです(エアサスの意味をはき違えてる)。

リヤエンドはこんな感じ。
ワイド&ローでありながら、マフラは両サイド2本だしのクワッドエキゾーストシステムを採用するというイケイケ仕様。
ナンバープレートもナゼか日本仕様ですが、Khyzyl Saleem氏は国産車はもちろんのこと親日家でもあるため、日本規格のナンバープレートを装着したシャコタンレンダリングはよく公開していますね。

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Reference:autoevolution