えっ、これ本物じゃないの?!ランボルギーニ・ガヤルドスパイダー「レプリカ」の完成度が高すぎる件。気になるベース車両は何?
正直レプリカであることを疑ってしまう程の完成度の高さだ
ランボルギーニのエントリーモデルとして高い人気を得たV10モデルのガヤルド (Lamborghini Gallardo)。
今回登場しているのは、そのオープンモデルとなるガヤルドスパイダーですが、何ととある車両をベースにした100%レプリカモデルということで、エンジンや内装はベース車両の名残はあるものの、外装の完成度の高さは想像以上で本物と全く区別が付けられない程。

こちらがガヤルドスパイダーのレプリカモデルなのですが、見るからに本物そっくりで、「これって本当にレプリカなの?」と疑ってしまうレベル。
一体どのように仕上げられているのか早速チェックしていきましょう。
何とベース車両は三菱エクリプススパイダー

今回レプリカモデルを製作したのは、自動車YouTuberのWheelers Buildersさんで、何とベースとなるモデルは、上の画像にもある通りブルーのボディカラーに身を纏った三菱の三代目となるエクリプススパイダー (Mitsubishi Eclipse Spyder)。
一体ここからどのようにしてランボルギーニ・ガヤルドスパイダーへと変貌を遂げたのかが気になるところですが、元々この個体は事故で廃車にする予定だったそうですね。

リヤデザインを見てもお分かりの通り、事故の影響でリヤバンパーにヒットし、更にリヤトランクも大きく変形していることが確認できます。
よくぞここから「よし、ランボルギーニ・ガヤルドスパイダーにするぞ!」と気持ちを切り替えられたなぁ…というのが正直なところですが、実際にここからの作業はかなりの大がかりな内容になっています。
CADを駆使して高い完成度を実現したボディパネル

作業内容としては、エクリプススパイダーのボディカバーを完全に取り外してから、そのサイズにフィットするようにガヤルドスパイダーのボディパネルを作製していきます。
実際に装着するボディが上の通りとなりますが、CADで細かく寸法をとりながら形にしていき、ボディの素材は安価なグラスファイバーを使用しています。

もちろん、そう簡単にリプレイスできるものでもないので、エクリプスの車体フレームを溶接したり、一部設計変更を施すなどの細かい作業が入っています。
使用されている素材は可能な限り格安に収めていますが、工賃含めたら相当なものになるでしょね(自作だからお金はかかっていないけど)。
ネタバレになりますが、約175万円程で本物のに近いガヤルドスパイダーを作り上げたそうです。
オシャレは足元から…ホイールデザインも徹底的にこだわりぬいた

足もとにはメッシュタイプの大口径アルミホイールが装着されていますが、こちらも実はレプリカだそうで、しかし安全基準はしっかりと満たしているのだそう。
それにしても…足元のデザイン性についても一切手を抜かないスタイルは尊敬します。

インテリアはこんな感じ。
一部エクリプスのインテリアをそのまま流用しているところはありますが、シートやセンターコンソール、トグルスイッチ、そしてステアリングホイール等、かなり細かい部分にまで手を加えていますね。
この完成度は高すぎる…

そうして完成したガヤルドスパイダーのレプリカがコチラ。
見るからにレプリカとは思えぬほどの完成度の高さですが、パワートレインは排気量3.0L V型6気筒エンジンをそのままとし、更にフロントにマウントしたまま。
駆動方式も前輪駆動(FF)となりますが、ライトのユニットまで忠実に再現できているため、この個体が街中で走っていても「あっ、ガヤルドや!写真撮ろ!」と勘違いしてもおかしくないでしょうね。




