【これはノーマークだった…】マイナーチェンジ版・三菱の新型「エクリプス・クロス」の開発車両が登場!新型「アウトランダーPHEV」同様に超アグレッシブフェイスに
~新型「アウトランダーPHEV」の弟分のようなデザインになる?~
年内もしくは年明けに登場することが噂されている三菱のフルモデルチェンジ版・新型「アウトランダーPHEV(Mitsubishi Outlander PHEV)」ですが、今回はちょっとノーマークだったマイナーチェンジ版となる新型「エクリプス・クロス(Eclipse Cross)」と思われる開発車両が登場。
日本市場においても、2018年3月に導入されて3年目に突入しようとしていますが、いよいよマイナーチェンジを迎えるといことで、フロント・リヤデザインがカモフラージュされた状態となっていますね。
フロントマスクは少々わかりにくいとは思いますが、フロントグリルは間違いなく三菱のアイデンティティともいえるダイナミックシールドグリルを採用し、より洗練されたデザインに仕上げられることが期待されています。
そして、LEDフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトが更に釣り目となったアグレッシブデザインに変化し、この辺りは新型「デリカD:5」やフルモデルチェンジ版・新型「アウトランダーPHEV」に倣うものに仕上がるのではないかと思いますね。
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~とりあえずかなりアグレッシブなデザインになることは間違いなさそう~
フロントヘッドライトの真下には、フォグランプらしきものが搭載されていますが、もしかするとコレがヘッドライトの可能性も高そう。
そうなるとウィンカーは、上部のLEDデイタイムランニングと同じハウジング内にて点滅するかもしれませんね。
フロントプロファイルはこんな感じ。
かなりアグレッシブなデザインに仕上がるのだとは思いますが、ちょっと威圧感が半端ないですね。
サイドシル部分にもカモフラージュが施されていますが、この辺りも若干の形状変更が入るのかもしれません。
~リヤデザインはシンプル&スポーティのメリハリ仕様に~
こちらはリヤデザイン。
遂にリヤテールランプはシンプルな水平基調へと変化。
リヤウィンドウも、現行モデルのような2ウィンドウ式ではなく、シンプルに1枚ものになっていますね。
このほかにも、ルーフスポイラーはかなりスポーティに進化し、リヤバンパーディフューザーも若干の変更が施され、全体的に引き締まった内容になることが期待されます。
最後に気になるパワートレインについてですが、おそらくは現行モデル同様に排気量1.5L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンと、排気量2.2L 直列4気筒ディーゼルエンジンの2種類のままと予想されます。
電動パワートレインの噂もありますが、これについては今のところ何の情報も入ってきていないとのこと。
なお新型「エクリプス・クロス」は、今後数か月以内に登場する?との噂もあるそうですが、日本市場では夏以降に登場するかもしれません。
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Reference:Motor1.com