スバル「レヴォーグ」をゴリゴリのシャコタン&ワイドボディにしてみた。更にエッジのきいた新型「レヴォーグ/アウトバック」も国内にて登場!【動画有】
~「レヴォーグ」はカスタムしてもかなりカッコいいようだ~
スバルの大人気ステーションワゴンモデル「レヴォーグ(Subaru Levorg)」をゴリゴリのシャコタン&オーバーフェンダー仕様に仕上げたワイドボディモデルが登場したら?というレンダリングが公開に。
今回このレンダリングを作成したのは、カーデジタルアーティストのヒューゴ・シルバ氏という人物で、過去にゴリゴリの族車仕様となるレクサス「NX」のレンダリングを作成したことでも有名。
スバル関連のモデルはほとんど見たことがないため、今回のレンダリングはかなり新鮮なものではないかと思いますが、実際にその仕上がりを見てみるとゴリゴリ感がとんでもないことに。
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~族車っぽくも見えるものの、意外にもまとまりがあって良い感じに~
早速レンダリング画像を見ていくと、おそらくフロント・リヤバンパーから前後のフェンダー、更にはエアロキット関係を全て新調したものだと思いますが、純正よりも40mm近く幅広になり、車高も大幅にローダウンすることでワイド&ローを強調。
おまけにルーフスポイラーやトランクスポイラーよりも更に過激ともいえる固定式リヤウィングも装着されていますが、おそらくワイドボディキットが無ければ車幅を余裕で超えてしまうレベルになるのではないかと推測。
足元の大口径アルミホイールと低扁平タイヤの張りが凄いこと何の…完全にホイールリムがフェンダーに被さっていますが、走行する際にはガリガリと擦ってしまって大変なことになりそう。
~何と北米仕様の新型「アウトバック」が日本に上陸!~
新型アウトバック 、生で見たら、めちゃくちゃかっこいい🔥
テールは、次期レヴォーグと似た雰囲気がありました😊 pic.twitter.com/DjmZpHnKhk— 赤インプ (@akaimp_vab_gk7) February 1, 2020
そしてこちらは、2月1日~2日まで開催されたスバル冬のオフ会で、何とサプライズ展示ということで北米仕様のフルモデルチェンジ版・新型「レガシィ・アウトバック(FA24搭載)」が登場(しかも左ハンドル仕様でカッコいい!)。
エッジの効いたフロント・リヤデザインはもちろんですが、やはりオフロード感を強調させるワイルドネスグリーン・メタリックのカラーは何とも言えないほどにカッコいいですね。
噂では2021年4月に日本でもデビューする?との情報がありますが、個人的には日本市場にも是非とも導入してほしいところです。
~新型「レヴォーグ」の開発車両も粛々とテスト走行を実施中~
そういやこの前東北道でテスト中の新型レヴォーグ見たのよね
アイサイトの試験中かな? pic.twitter.com/9DViLLYsSY— きょっぺ (@kyouhei_756) January 21, 2020
そしてこちらは、1月末に東北道にて目撃された新型「レヴォーグ」の開発車両。
おそらくはアイサイトの評価走行だと思われますが、やはり現行モデルに比べて更にアグレッシブに変化していますね。